141: 名無し@サカサカ10 2018/08/02(木) 05:55:04.29
「何回行ってもスルーパスが来なかった」F・トーレスも嘆く鳥栖の惨状
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=44936 

20180801-00010001-goal-000-3-view[1]

パス能力に定評のあるMF原川力でも戸惑いを隠せない様子だ。

「新しい選手が来て、フォーメーションも変わって……そこの迷いはピッチの中でやっていても感じる。
フェルナンドもまだ来て間もないので、出す側も探り探りだと思う。
夢生君にしてもフェルナンドにしても、これつけていいのかなとか、これ欲しいのかなとか、
そういうのを試合の中で考えながらやっている最中です」

19節の清水戦で露呈したのは、まさに、そうしたコンビネーションの拙さだった。
F・トーレスが何度もDFの背後に抜け出す動きを繰り返しても、そこにはなかなかパスが通らず、
この新助っ人に少なからずフラストレーションを抱えさせてしまっているようだった。
ボールを触れない苛立ちからか、ゴール前でこそ輝くF・トーレスがしびれを切らして何度も中盤まで下がりパスを要求する場面すらあった。

「できればディフェンスラインの後ろにボールが欲しいんですけど、何回行ってもスルーパスが来なかった」

試合後にF・トーレス本人がそう嘆かざるを得ないのも仕方ない。それほどの手詰まり感が、この日の鳥栖にはあった。
F・トーレスに1度もシュートシーンを作れなかったこの日の低調な攻撃に、
キャプテンの吉田豊は試合後、「トーレスがペナルティエリアの中で仕事をしてもらえるような環境を僕らがつくらないといけない」と苦言を呈した。


地味ヤバ

続きを読む