◆悲報◆G大阪番記者下薗氏クルピに激おこ!「指揮官は指導初日にオフを満喫。」
158: U-名無しさん@\(^o^)/ 2018/07/28(土) 08:14:46.60 ID:NTcwqaKK0
クルピひでーじゃんこれ
posted 2018/07/28 08:00 下薗昌記
⇒ガンバのクルピ解任は「人災」。再建チャンスの中断期間をフイに。(Number)
「いつか来た道」の入り口にガンバ大阪が立たされている。
巻き返しを目指すはずだったJ1リーグの再開後、サンフレッチェ広島と清水エスパルスに連敗。16位という危険水域から抜け出し切れない現状に、ガンバ大阪は禁断のカンフル剤を打つことを選択した。
…(中略)…
宮本体制が本格稼働した7月25日の非公開練習後、藤春廣輝は率直な思いをこう口にした。
「レヴィーはゲーム形式ばかりで、あまり細かい部分は言わなかった。日本人は細かく言われる方が合っている」
FW陣を中心に居残りでシュート練習をさせるなど、個々の意識を変えるメニューなどは取り入れていたものの、クルピ体制の大半は紅白戦が主体。宮本監督も「今までは守備にしても攻撃にしても少し自由度が高過ぎた」とオブラートに包んだ言葉でチームの課題を口にした。
攻守両面で戦術的な約束事が少なかったチームは、個々のアイデアとコンディションに左右され、明確なスタイルを持ち得なかったのが実情だ。
ただ解任後、公の場では言葉を発していないクルピ前監督だが、自らの公式ツイッターでガンバ大阪のフロントをこう皮肉っている。
「ガンバは間違った監督と契約した。私のスタイルはフロントの仕事と合わなかった」
昨年解任されたサントスでも、戦術練習が皆無に近く、紅白戦しか行わないことを指摘されていたクルピ前監督だが、それが良くも悪くもクルピ流のスタイルだ。
見通しの甘いフロントと、現代的なエッセンスを持ち合わせないブラジル人指揮官が犯した最大の過ちは、ワールドカップによる中断期間をみすみす、無駄に過ごしたことである。
…(中略)…
ルヴァンカップのプレーオフステージで勝利した後、チームは8日間のオフに突入。再始動するはずだった6月18日は、大阪府北部地震の影響で、始動初日の練習が急遽中止されるアクシデントに見舞われた。
ところが、指揮官はまだ母国でオフを満喫中。始動初日に姿を見せない有り様に、ある主力は「チームのこの現状であり得ないでしょ。それを許しているクラブもダメ」と呆れ気味だった。
他クラブが補強を行ったり、キャンプで汗を流したりしている中、ガンバ大阪はクラブ練習場で紅白戦主体の練習に終始していた。雨中の練習を好まないクルピ監督の意向もあってか、練習が短時間で終わるなどおよそ16位のチームとは思えない漫然とした中断期間中の象徴は、広島との再開初戦を1週間後に控えた7月11日の練習試合である。
posted 2018/07/28 08:00 下薗昌記
⇒ガンバのクルピ解任は「人災」。再建チャンスの中断期間をフイに。(Number)
「いつか来た道」の入り口にガンバ大阪が立たされている。
巻き返しを目指すはずだったJ1リーグの再開後、サンフレッチェ広島と清水エスパルスに連敗。16位という危険水域から抜け出し切れない現状に、ガンバ大阪は禁断のカンフル剤を打つことを選択した。
…(中略)…
「あまり細かい部分は」(藤春)
宮本体制が本格稼働した7月25日の非公開練習後、藤春廣輝は率直な思いをこう口にした。
「レヴィーはゲーム形式ばかりで、あまり細かい部分は言わなかった。日本人は細かく言われる方が合っている」
FW陣を中心に居残りでシュート練習をさせるなど、個々の意識を変えるメニューなどは取り入れていたものの、クルピ体制の大半は紅白戦が主体。宮本監督も「今までは守備にしても攻撃にしても少し自由度が高過ぎた」とオブラートに包んだ言葉でチームの課題を口にした。
攻守両面で戦術的な約束事が少なかったチームは、個々のアイデアとコンディションに左右され、明確なスタイルを持ち得なかったのが実情だ。
W杯中断期間を無駄に過ごした。
ただ解任後、公の場では言葉を発していないクルピ前監督だが、自らの公式ツイッターでガンバ大阪のフロントをこう皮肉っている。
「ガンバは間違った監督と契約した。私のスタイルはフロントの仕事と合わなかった」
昨年解任されたサントスでも、戦術練習が皆無に近く、紅白戦しか行わないことを指摘されていたクルピ前監督だが、それが良くも悪くもクルピ流のスタイルだ。
見通しの甘いフロントと、現代的なエッセンスを持ち合わせないブラジル人指揮官が犯した最大の過ちは、ワールドカップによる中断期間をみすみす、無駄に過ごしたことである。
…(中略)…
指揮官は指導初日にオフを満喫。
「もし誰も補強が来なかったら、自分の妻を呼ぶよ。彼女はいつも運を持ってくるからね」と半ば自嘲気味なジョークを口にしていたクルピ監督だが、中断期間中に指揮官自身がチーム内で求心力を落としていたのも事実である。ルヴァンカップのプレーオフステージで勝利した後、チームは8日間のオフに突入。再始動するはずだった6月18日は、大阪府北部地震の影響で、始動初日の練習が急遽中止されるアクシデントに見舞われた。
ところが、指揮官はまだ母国でオフを満喫中。始動初日に姿を見せない有り様に、ある主力は「チームのこの現状であり得ないでしょ。それを許しているクラブもダメ」と呆れ気味だった。
他クラブが補強を行ったり、キャンプで汗を流したりしている中、ガンバ大阪はクラブ練習場で紅白戦主体の練習に終始していた。雨中の練習を好まないクルピ監督の意向もあってか、練習が短時間で終わるなどおよそ16位のチームとは思えない漫然とした中断期間中の象徴は、広島との再開初戦を1週間後に控えた7月11日の練習試合である。
引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart10845
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