サッカー_01

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1: 2018/07/25(水) 20:25:25.47 ID:CAP_USER9
 決勝が終了した直後に電話をすると、アシマ夫人が「セレモニーを見たいからあとでかけ直してください」という。結局、この日は話が出来ず、翌日に改めて電話をすることになった。  ところが次の日も、夕方に起きるとクロアチアの凱旋の様子をテレビで見たいとのこと。実際に話が聞けたのは、さらにその翌日だった。

――フランスの優勝についてはどうですか。

「サッカー万歳、そしてフランス万歳。今大会もサッカー大国が優勝した。私が思うには、フランスよりも優れたチームは幾つもあった。

 選手もそうだ。彼らは同じ方向を向きプレーにも共通のベースがあった。目にしたものを正しく理解しなければならない。
世界チャンピオンはたしかに素晴らしいが、もしかしたら別の道を見いださねばならないかも知れない。それからどうなっていくのかを見極める」



――あなた自身はこのワールドカップに満足していますか。プレーのレベルや試合の内容、選手たちについて。

「素晴らしい大会だった。すべてがうまくいったといえる。幸いなことにクロアチアが、長い間望まれていたところまで到達することができた。
彼らは優勝候補ではなくアウトサイダーの位置づけだったが、様々な困難を克服して世界2位の地位にまで到達したのはとてもポジティブな出来事だった。
クロアチアは資源も何もない小国だが、ことサッカーでは才能に恵まれている。そんな国が成功を収めることができた。


 アフリカのチームがひとつもノックアウトラウンドに残らなかったのは残念だった。それはサッカーが生き物であり、
世界のどこでも行われていることの証拠でもあった」


――それではワールドカップ全体はどう評価しますか?

「サッカーのレベルという点では、もの凄く高いわけではなかった。莫大な金がサッカーに流入し、誰もが金への関心を強く抱いている状況では、選手や試合のクオリティも上がらず、平均的なものになってしまうのかも知れない。誰もが金の力に取りつかれている。

 政治面から見ると、世界チャンピオンになるのはとてもポジティブだ。サッカーを介して人と人との距離が縮まる。それが契機となり戦争や政治的な問題を話すこともできる。世界は問題が多すぎる」

http://number.bunshun.jp/articles/-/831417?page=3
http://number.bunshun.jp/articles/-/831417?page=4

2: 2018/07/25(水) 20:26:38.60 ID:xGstyy6D0
スポーツのたらればは禁止だろ


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1532517925

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