【悲報】イタリアサッカー、また八百長してしまう
1: 名無し@サカサカ10 2018/07/24(火) 10:18:49.71
7月23日、セリエAに激震が走った。2017-18シーズンのセリエBで2位に食い込み、3年ぶりのA復帰を決めた古豪パルマが勝点をはく奪されたのだ。
事件が起こったのは昨シーズンのセリエB最終節、スペツィア戦だ。大一番をパルマは2-0でモノにして自動昇格となる2位の座を確保したのだが、ここで「八百長」が行なわれていたと告発される。
嫌疑をかけられたのはイタリア人のベテランFW、エマヌエーレ・カライオ。彼にとってスペツィアは古巣で、かつての僚友ふたりに「激しいコンタクトプレーは避けてくれ」などとテキストメッセージを送信していたことが発覚したのだ。
イタリア・サッカー連盟は本件を連邦裁判所に提訴。当局の調査に対してパルマ側は「なんら八百長には関与していない。いっさいの非常識と悪行はなされていないことを明確にする」と答え、
およそ1か月半の審理で、カライオとスパツィオの2選手(フィリッポ・デ・コル、クラウディオ・テルツィ)の3人のよる犯行と断定された。
裁判所はカライオに2年間の出場停止処分と罰金2万ユーロ(約260万円)の支払いを命じた。そしてパルマに対しても、2018-19シーズンの「勝点5はく奪」を言い渡したのだ。パルマはこの判決を不服とし、即座に再審請求を行なっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00044453-sdigestw-socc
事件が起こったのは昨シーズンのセリエB最終節、スペツィア戦だ。大一番をパルマは2-0でモノにして自動昇格となる2位の座を確保したのだが、ここで「八百長」が行なわれていたと告発される。
嫌疑をかけられたのはイタリア人のベテランFW、エマヌエーレ・カライオ。彼にとってスペツィアは古巣で、かつての僚友ふたりに「激しいコンタクトプレーは避けてくれ」などとテキストメッセージを送信していたことが発覚したのだ。
イタリア・サッカー連盟は本件を連邦裁判所に提訴。当局の調査に対してパルマ側は「なんら八百長には関与していない。いっさいの非常識と悪行はなされていないことを明確にする」と答え、
およそ1か月半の審理で、カライオとスパツィオの2選手(フィリッポ・デ・コル、クラウディオ・テルツィ)の3人のよる犯行と断定された。
裁判所はカライオに2年間の出場停止処分と罰金2万ユーロ(約260万円)の支払いを命じた。そしてパルマに対しても、2018-19シーズンの「勝点5はく奪」を言い渡したのだ。パルマはこの判決を不服とし、即座に再審請求を行なっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00044453-sdigestw-socc
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