1:サイカイへのショートカット ★:2018/07/15(日) 21:43:02.00 ID:CAP_USER9.net
乾貴士、代表監督は「8年続けるとかの方が面白い」
2018年7月15日18時28分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201807150000669.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00269229-nksports-socc

「君も!次の世界を狙え! 夢の2on2エキシビションマッチ」の試合前、相談するサッカー日本代表の大迫(左)と乾(撮影・垰建太)



「君も!次の世界を狙え! 夢の2on2エキシビションマッチ」で記念写真に納まるサッカー日本代表の大迫、アシックスジャパンの小林社長、乾(撮影・垰建太)



「君も!次の世界を狙え! 夢の2on2エキシビションマッチ」の2on2マッチで笑顔を見せるサッカー日本代表乾(右)。左は大迫(撮影・垰建太)



W杯ロシア大会の日本代表FW大迫勇也(28=ブレーメン)とMF乾貴士(30=ベティス)が15日、都内でアシックスのイベント「2 on 2 エキシビションマッチ」に出場し、小中学生らと2対2の対戦を楽しんだ。

大迫はW杯初戦のコロンビア戦で1得点、乾はセネガル戦とベルギー戦で得点し、日本の16強進出に貢献した。「時の人」となり、乾は「W杯前は電車に乗っても騒がれなかった。最近は、新幹線でも顔バレもしますし、少し影響はあったのかな」と反響の大きさを振り返った。

決勝トーナメントでは、3位になったベルギーをあと1歩まで追い詰めた。乾は今後の日本サッカーに「あの悔しさを知っている人が(監督を)やるべき。あの中にいた人が監督になれば日本サッカー界のためになる」と自身の意見を述べ「今までは4年やってやめて、というやり方なので、1度、誰かが8年続けるとかの方が面白いんじゃないかなと」と続けた。

また、大迫は鹿島の後輩であるDF植田直通のベルギー移籍にエールを送った。大迫は、自身が海外移籍を経験したことで「周囲に左右されずに自分を出せるようになった」と振り返り、植田の選択に「すごくいい判断したと思います。海外でもまれることで、選手としても人間としても一回り成長すると思う」と話した。
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