19日までにテレビ局のドキュメント番組の中でのインタビューで選手自身が話したもの。モウリーニョとの関係について「カップルのような人間関係に似ていた。最初はすごくよくて、その後あったフィーリングがなくなった。実際僕の意識はレアル・マドリードより代表に向いた。でも練習をしっかりやらないとか、プロ意識が少ないとか、メディアへ内部情報が漏れ、その情報源は誰だとかいろいろ言われたけど、僕はクラブのことを思って(反論することなく)黙った。ほか何人かの選手たちもモウリーニョとうまく行っていなかったけど唯一処罰を受けたのは『イケル・カシリヤス』。そのことも分からない」と話した。

 もっともカシリャスはすでに過去のこととして考えるともしている。「時間の経過の中でこういったすべてのことは忘れられ、ゴールキーパーとしてのカシリャスだけが残ると思う。それぞれが自分の考え、スタイルがあり、僕はこういうタイプでこうあり続ける」。

ury92IYQUKjKanX1437372301_1437375450

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000080-dal-socc

続きを読む