1: 名無し@サカサカ10 2018/07/05(木) 04:02:16.99
http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/20180704/jpn18070410200035-s.html

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セルジオ氏はベルギー戦を振り返って、「長友は足がなくなってたんですよ。だから、右サイドから全部攻められてるんですね。
そして、右サイドで(酒井)宏樹が足つり出したんですね。両方のポジションに新しい選手を相手が入れた。日本は背が低い山口と、あまりスピードがない本田を入れた。
そこに試合の読み、向こうは『この試合にはこうするべき』という判断があったけど、日本は決めごとをやったんですね。いつものパターンをやって、それが裏目に出たということです」と語った。

また、1トップでフル出場したFW大迫勇也(28)=ブレーメン=については「一番不調だった」と指摘。「ミスが多かった。決定的なチャンスでミストラップしたり、いろいろあった。
すごい騒がれたけども、実力あったら、もう1試合くらい点取るでしょ」と嘆いた。

一部でプレーへの批判が相次いだGK川島永嗣(35)=メッス=についても語った。ベルギー戦の1失点目は「まさかというヘディングだったと思う」とし、
「今回の試合には彼は責任ないです。むしろ、ファインセーブの連続だった」と評価した。1次リーグ第1戦のコロンビア戦で壁の下を抜かれて直接FKを決められた失点と、
第2戦のセネガル戦で相手選手のシュートを両手で正面にパンチングした際、目の前にいたFWに当たったことによる失点は「キーパーとしてのミス」としながらも、

「アルゼンチンのキーパーはもっととんでもないミスしてるんですよ。キーパーのミスはすごい目立つんです。逆に、大迫には失礼だけれども、何回シュート外してんのよ。
シュート外しても失点になんないですよ。キーパーは大変。だから気の毒」と擁護した。

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