1:豆次郎 ★:2018/07/04(水) 23:47:58.32 ID:CAP_USER9.net
2018年7月4日 17時50分

アルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏がアルゼンチン代表の次期監督に立候補した。『ESPN』が報じている。

現役時代、アルゼンチン代表として1982年から4大会連続でW杯に出場。母国を優勝に導いた1986年大会では、準々決勝イングランド代表戦で“神の手”ゴールと“5人抜き”ゴールの伝説を残した。引退後は、指導者の道に進み、2010年大会でアルゼンチンを指揮したが、準々決勝で敗れ、大会後に解任となった。

ホルヘ・サンパオリ監督のもと、ロシアW杯に臨んだアルゼンチンは、グループリーグで苦戦を強いられ、1分1敗で迎えた最終節ナイジェリア戦を2-0で制し、辛くも決勝トーナメント進出を決めた。しかし、決勝トーナメント1回戦でフランスに3-4で競り負け、ベスト16で姿を消した。

『デ・ラ・マノ・デル・10』に出演したマラドーナ氏は、アルゼンチンサッカー協会から就任要請が届いたらどうするか問われ、「ああ、無料で私が引き受けるよ。見返りは何も求めない」と即答。「多くの努力があって築かれてきたすべてのものが余りにも簡単に破壊され、嫌な気分にさせられた」と、母国の立て直しに努めたいと語った。

果たして再びマラドーナ氏がアルゼンチンの指揮を執ることになるのだろうか。
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http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14962785/
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