1: サイカイへのショートカット ★ 2018/07/04(水) 15:18:33.78 ID:CAP_USER9
「まるでベルギー代表の司令塔のよう」 イタリア三大紙も称賛した日本代表戦士とは?
7/4(水) 11:50配信 Football ZONE web

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https://www.football-zone.net/archives/119033
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180704-00119033-soccermzw-socc

■ベルギーに逆転負けを喫したなかで、日本の10番として奮闘
日本代表は現地時間2日、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギーと激突し、2-3と逆転負けを喫した。後半アディショナルタイムに高速カウンターから決勝弾を食らう悔しい展開となったが、イタリアメディアでは日本代表のある選手を、「まるでベルギー代表の司令塔のよう」「アザールとのマッチアップは見もの」とスーパースター級と称賛している。

“レッドデビルズ(赤い悪魔)”の異名をとり、今大会の優勝候補の一角にも推されるFIFAランキング3位のベルギーは、2点ビハンドから怒涛の猛攻を展開。後半アディショナルタイムのラストプレーで決勝点を奪うなど、地力の差を見せつけた。

天才ドリブラーのFWエデン・アザール、今季プレミアリーグのアシスト王に輝いたMFケビン・デ・ブライネ、エースのFWロメル・ルカクとスター選手が揃うベルギー代表の司令塔としても遜色ないとまで、辛辣なイタリアメディアで称賛された日本代表戦士がいた。

それはW杯2大会連続で10番を背負ったMF香川真司だ。イタリア紙「トゥット・スポルト」は、この日ゴールを挙げたMF乾貴士と並ぶ最高タイの「7点」を香川に与えた。

■「アザールとのマッチアップは良質な見ものだった」
寸評では「まるでベルギーの司令塔のようなドリブルで、個性のあるプレーをしていた」と称賛。
トリッキーなヒールパスやロングボールでゲームを組み立て、後半7分には乾の無回転ミドル弾をアシストした香川のプレーは、アザールやデ・ブライネと比肩するものと記している。

イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」でも香川は乾、MF原口元気と並ぶ最高の「7点」評価。「卓越した彼の高い技でアザールとのマッチアップは良質な見ものだった」と言及している。

また、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」も「6.5点」と合格点。寸評では「活発な創造性でスタートした。日本代表とともに時間が経つと、調子を落とした」と触れていた。

イタリア三大紙からも高い評価を受けた香川。タレント軍団ベルギーに負けないクオリティーをロシアの大地に刻んだ。



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