1: 名無し@サカサカ10 2018/07/04(水) 08:46:38.58
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180704-00279777-footballc-socc
後半立ち上がりの54分、コロンビアのカルロス・サンチェスがペナルティーエリア内で
ハリー・ケインを倒してPKを献上。これをケインに決められビハインドを背負うことになった。

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カルロス・サンチェスといえばグループリーグ初戦の日本代表戦でもPKを与えている。
香川真司のシュートを腕でブロックし、ホイッスルが吹かれた。
カルロス・サンチェスにはレッドカードが提示されて退場。開始わずか3分という電光石火の出来事だった。
そして、PKだけでなく数的優位の状況まで日本に与え、コロンビアは初戦を落としている。

試合後、同選手のSNSには殺害予告が寄せられる事態に。
コロンビアは、アメリカワールドカップでオウンゴールを献上したアンドレス・エスコバルが
大会後に襲われ、射殺された過去を持つ。カルロス・サンチェスも
同じような被害に遭ってしまうのではないかと強く懸念されたが
その後コロンビアは2連勝でグループリーグを首位通過。
カルロス・サンチェス自身も最終節のセネガル戦でピッチに戻った。

しかし、今回のイングランド戦で背番号6は再び失点に直結するミスを犯してしまった。
その後、チームは同点に追いつくなど粘りを見せたが、最後はPK戦の末に敗れた。

エスコバルが生きていた1990年代前半、コロンビアの治安は最悪だったが、現在は改善されている。
とはいえ、カルロス・サンチェスは今大会で2度にわたってPKを与えてしまった。
そして今回もコロンビアが敗れている。日本戦後には殺害予告もされているだけに更なる不安が募る。

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