1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/09(土) 11:50:38.08 ID:CAP_USER*.net

CYDH6iYUkAA_XJn

 
ボアテングが右サイドに

6日に行われたボローニャ戦に0-1で敗れたミランは、途中交代した日本代表MF本田圭佑、MFリカルド・モントリーヴォにサポーターから容赦ないブーイングが浴びせられた。本田と交代で入ったアレッシオ・チェルチも同じで、ボローニャ戦は3人の評価を落とすものになってしまった。

その影響か、伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』は9日のローマ戦で本田、モントリーヴォの両名がスタメンから外れると予想している。

前節のボローニャ戦からの変更は、センターバックのフィリップ・メクセスに代えてアレッシオ・ロマニョーリ、左サイドバックのマッティア・デ・シリオに代わってルカ・アントネッリ、ボランチにはモントリーヴォに代わってユライ・クツカ、右サイドは本田でもなくチェルチでもなく新加入のケビン・プリンス・ボアテングが入ると予想されている。

ボアテングがこの試合で結果を残せば本田の立場はさらに危うくなり、序列が1試合でひっくり返ることになるだろう。しかし、ボローニャ戦での本田がブーイングを浴びるほどに悪かったかと問われれば疑問が残る。

ボールも上手く持てており、つまらないボールロストも少なかった。むしろミランの攻撃を引っ張る存在でもあった。本田がそれほど悪くなかっただけに、ボアテングが本田以上の働きができるかは微妙なところだ。

ローマ戦は本田の価値を下げることになるのか、それとも本田の存在感はなかなか大きかったと不在の影響を感じるのか、すべてはボアテング次第だ。

そして今のミランは徹底した結果至上主義となっており、ボアテングがゴールかアシストの目に見える結果を残せば本田は苦しくなるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00010008-theworld-socc

続きを読む