1:ばーど ★:2018/07/02(月) 14:51:38.72 ID:CAP_USER9.net


サッカー・ワールドカップで日本代表が次に対戦するベルギー。最も警戒すべきなのが、エースのルカク選手です。「移民社会の星」と言われる彼に死角はあるのでしょうか?

今大会すでに4ゴールをあげているロメル・ルカク選手(25)。身長191センチの高さにスピード、上手さを兼ね備えた怪物FWです。

アフリカ系移民らも多く暮らしているベルギー。代表チームもいわば「多国籍」集団ですが、中でもルカク選手は象徴的な存在です。ワールドカップの雰囲気が盛り上がる郊外の街で、ルカク選手は育ちました。

ブリュッセルから40キロ離れた住宅地で、コンゴ民主共和国出身の両親とともに6歳から10年間過ごしていました。今も交友を続ける親友は、ルカク選手が日本代表を警戒していたといいます。

「ルカクが、日本は良いチームだと言っていた。スーパースターはいないけど、よくまとまっていてバランスがいいと」(ルカク選手の親友のビニー・フランスさん)

20年ほど前は地域にほとんどアフリカ系移民がいなかったため、差別的な扱いを受けることも多かったといいます。

「この辺りで大きな黒人と言えば彼だけだった。何かあると彼がやったのではと言われていた」(ビニー・フランスさん)

しかし、いまや地域が生んだスターとして子どもたちの憧れの存在です。

「彼はベルギーの最高の選手だ」(男の子)

少年時代に所属していたチームのコーチは「とにかくパワーがあり、足が速かった」と話します。

「いつも同じパターン、ロングボールが来て走って、誰も追いつけなくて、たくさんゴールを決めるのさ。(Q.日本のディフェンダーは止められますか?)無理だ、できっこない」(ルカク選手の元コーチのエルウィン・ウォルスキーさん)

「弱点はない」というエースストライカーを、日本は食い止めることができるのでしょうか。

7且1日15時48分
TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3410633.htm
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