1: 名無し@サカサカ10 2018/07/02(月) 05:45:57.62 _USER9
 
2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦が7月1日に行われ、クロアチア代表とデンマーク代表が対戦した。

DhDDNjfX0AAGW0-[1]


 クロアチアはグループDを3連勝で首位通過し5大会ぶりにベスト16進出となった。今試合は主将のルカ・モドリッチやイヴァン・ペリシッチが4戦連続の先発で、マリオ・マンジュキッチ、イヴァン・ラキティッチらもスタメンに復帰した。一方のデンマークはグループC2位で4大会ぶりのベスト16。カスパー・シュマイケル、アンドレアス・クリステンセン、クリスティアン・エリクセンらが先発メンバーに名を連ねた。

 試合はデンマークが開始わずか58秒で先制点を奪う。右サイドからのロングスローを中央のトーマス・デラネイが収め、最後はマティアス・イェルゲンセンが強引にシュート。GKダニエル・スバシッチに左手で反応されたが、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。しかしクロアチアも4分、ペナルティエリア内右に抜け出したシメ・ヴルサリコが鋭いクロスを入れると、こぼれ球をマンジュキッチが押し込み、すぐさま試合を降り出しに戻した。

 その後はクロアチアが優勢に試合を進めるが、得点は生まれず。1-1のまま90分を終え、この日2試合連続の延長戦に入った。最後の得点から100分以上が経過し114分、モドリッチの絶妙な縦のスルーパスでアンテ・レビッチが抜け出し、GKシュマイケルもかわすが、戻ったイェルゲンセンに倒されてPKを獲得。キッカーのモドリッチはゴール右下を狙ったが、完全に読んでいたシュマイケルがキャッチし、またもスコアは動かず。

 このまま120分も終了し、PK戦に突入。先攻のデンマークが5人目までに3人が失敗したのに対し、後攻のクロアチアは3人が成功。クロアチアが3-2でPKを制し、20年ぶりのベスト8入りを決めた。クロアチアはは7月7日にロシア代表と対戦する。

【スコア】
クロアチア代表 1-1(PK戦:2-3) デンマーク代表

【得点者】
0-1 1分 マティアス・イェルゲンセン(デンマーク)
1-1 4分 マリオ・マンジュキッチ(クロアチア)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00787366-soccerk-socc





続きを読む