127: 名無し@サカサカ10 2018/06/30(土) 12:37:05.29
  
【日本代表】司令塔の柴崎が猛省 「先発入れ替えでパスの受け手の質が今までと違った それを考えなかった自分たちのミス」

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 ポーランド戦の西野采配でもっとも注目すべき点は、先発6人を入れ替えたことだ。このギャンブルに限って言えば、西野監督は勝ったとは言えない。

 セネガル戦のような小気味いいサッカーは影を潜め、宇佐美貴史、酒井高徳など初スタメン組がピッチでミスを繰り返す……。大胆すぎる策が、ポーランド戦ではお世辞にもハマっているとは言えなかった。

 流れを掴めず、ゴールも奪えないまま59分に失点。こういう展開にならなければ、敗戦を受け入れての時間稼ぎもなかったわけで、

むしろ焦点にすべきは失点するまでのパフォーマンスだろう。ということは、多少なりともメンバー起用に問題があったと見るべきだ。


この日の日本がそこまでスムーズにプレーできていなかったことは、柴崎岳の次のコメントを見ても分かるはずだ。

「(セネガル戦までと)受け手の質も違いますし、そこはどういうパスをつけるかというのは考えた部分はある。ただ、自分達のミスが多かったかなと。過去2戦と比べてそこの精度は低かったかなと思います」


 結果的に2位通過を果たし、主力を休めることができたとポジティブな見方もできる。しかし首位通過を自力でできるチャンスがありながら、それを達成できなかった事実もまた見逃すべきではない。

http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=43055

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