1: 3倍理論 ★ 2018/06/30(土) 07:49:11.43 ID:CAP_USER9
日本決勝進出の立役者?

W杯ロシア大会、日本代表がポーランド戦に負けたもののフェアプレイのポイントで勝ち上がり、このたび決勝トーナメントに駒を進ましたのですが…。

グループHの最終節のもう1戦であった、コロンビア×セネガルの結果が日本の決勝トーナメントに大きく影響しているため、こちらの試合も大注目されていました。なぜなら、日本とセネガルは最終戦を同じ勝ち点、同じ得失点差、同じ得点数で迎えていたからです。

 そしてセネガルがもし、コロンビアとの試合で引き分け以上の結果になっていたとしたら、「日本 0-1 ポーランド」で負けている日本代表が決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

 そんななか、セネガル×コロンビア戦で後半29分、コロンビアのDFジェリー・ミナ選手がヘディングでゴールを決めた瞬間、セネガルの5番MFイドリッサ・ゲイェ選手がゴールポスト横で休憩して見逃しているように(!?)見えるシーンが、何度もスローで中継されSNSで話題になっています。「日本決勝トーナメント進出の立役者は、セネガルの5番」「ゲイェ選手のおかげで決勝進出。彼はセネガル代表ではなく日本代表」と…。

 実際の映像を見ても、確かにセネガルGKが必死でゴールを防ごうとしている姿を尻目に、真横でゴールポストにもたれ掛かり、微動だにしない選手がひとりいるのです…。それは背番号5番、そうゲイェ選手なのです。彼のこの行動の理由は、いまだ明らかになっていません。

 さて、日本代表の決勝トーナメント初戦(7月3日 午前3時)は、「赤い悪魔」の異名をもつ強豪ベルギー代表。次はトーナメント形式のため、全力を出し切らなければなりません。次は決して、コンサバすぎるリスクヘッジを行う日本代表の姿は見ることはないでしょう。それはそれで、かなり期待できますね!!

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180630-00010002-esquire-life



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