1: 名無し@サカサカ10 2018/06/26(火) 20:55:19.67 _USER9

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連日盛り上がりを見せているワールドカップロシア大会(W杯)だが、ロシア代表に対して世界中から疑惑の視線が向けられている。

出場国32カ国がグループリーグ2戦目までを終えた段階で、総走行距離110キロメートル以上を記録したのは10回。64分の10にあたる110キロ以上という数値のうち、2回をロシア代表が記録している。ほかにオーストラリア代表も111キロと114キロの2回を記録しているが、ロシア代表は全体の1位と3位に入っており、チーム全体の走行距離がずば抜けて高いことがわかる。

 「総走行距離だけではありません。試合中にダッシュをした回数、『スプリント回数』と言われる数値も群を抜いています。そのため、世界中のサッカー戦術アナリストから、ドーピング疑惑が出始めているのです」(同・ジャーナリスト)

 ロシアは数年前に国家ぐるみのドーピング問題を起こしている。2014年にロシアで開催されたソチ五輪で出場選手の大半がドーピングをしていたと告発されたのだ。この問題はモスクワにあるロシアのアンチドーピング研究所も加担しており、国際アンチドーピング機構から認可を取り消された。今回のW杯のドーピング検査はロシアで行えないため、スイスで分析されることになっている。

https://npn.co.jp/article/detail/04819337/

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