1:Egg ★:2018/06/26(火) 05:17:16.69 ID:CAP_USER9.net
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日(日本時間25日)、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2で引き分け、勝ち点を4として、決勝トーナメント進出に前進した。2度にわたるビハインドをMF乾貴士、MF本田圭佑のゴールで追いつく粘りを発揮した西野ジャパン。今大会の出場を逃したサッカー強国のイタリアメディアはどう見たのか。各選手を採点している。

欧州衛星放送「ユーロスポーツ」イタリア版が破格の評価を下したのが、前半34分に見事な同点弾を決めた乾だった。

「1ゴール、1クロスバー、1アシストを記録したエイバル所属の選手である。来シーズンからはレアル・ベティスへ移籍。日本人で初めてカンプ・ノウでバルセロナを相手に得点した人物でもある。称賛に値する能力を持つ選手なので、我々は目立つ蛍光ペンで彼をチェックしておいた方が良い」

こう寸評して付けた点数は最高評価の「8」。マン・オブ・ザ・マッチに選出されたサディオ・マネの「7.5」を超える、両チームで最高の得点だった。

乾に次ぐ評価を受けたのは柴崎と本田

乾に次ぐ「7.5」の評価を受けたのが、的確なパスを送り攻撃の起点となったMF柴崎岳だ。こんなコメントがつけられている。

「シバサキは日本の試合運びにひらめきを与え、今回もそのハーモニーが花咲いた。輝くロングパスがナガトモへ行き渡り、イヌイによって1-1の同点ゴールがもたらされた」

同じく「7.5」をつけられたのが途中出場で同点弾の本田だった。

「元ミランのホンダは入ってわずか6分後に、決定的な結果を叩き出し、今後の試合の展望をも明るくするものだった。日本人で唯一のW杯3大会得点者であり、日本サッカーのシンボル的存在である」

同国の放送局「スポーツ・メディアセット」も採点を公開。乾にマネと並ぶ「7.5」を与えている。

力強いドリブルに正確なシュート、献身的な守備でも輝きを放った乾。その躍動感はイタリアメディアからも高い評価を受けていた。

6/25(月) 20:00配信
2018-06-26_06h24_52
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180625-00027620-theanswer-socc
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