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 スペイン代表MFセスク・ファブレガス(チェルシー)が、2018 FIFAワールドカップ ロシア(W杯)でのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)の活躍を疑問視しているようだ。23日、イギリス紙『BBC』が伝えている。

 C・ロナウドはグループステージ第2節を終えて4得点を決め、中でも強豪スペイン代表を相手にハットトリックを記録するなど、好調を維持している。しかし、今大会に選出されていないセスクは同紙のコラムに寄稿し、C・ロナウドのゴールが流れとは関係ないところで決まっていると指摘している。

「彼はW杯で注目を集める選手の一人であることは間違いない。彼はここまで4ゴールと素晴らしい滑り出しだ。ポルトガルのチームとしてみると、特殊な役割を務めている。前線にポジションを取り、ピッチ全体を有効に使い走っているわけではない」

「いうまでもなく彼は良いプレーを見せてはいる。もちろん彼は評価されるべきだ。しかし、彼のゴールはセットプレーやPK、ミスから生まれているということは指摘しなければならない。よく見てみると、ゴールはPK、直接FK、CK、そして最後は(マンチェスター・U所属スペイン代表GKダビド)デ・ヘアが防ぐべきだったシュートから生まれている。C・ロナウドとポルトガルが、ゴールを生み出すために素晴らしいコンビネーションやパス回しを見せているわけではない」

 これまでもセスクは度々”お騒がせ”してきたが、今回の発言もまた物議を醸す発言となりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00782980-soccerk-socc





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