1:数の子 ★:2018/06/21(木) 20:06:29.63 ID:CAP_USER9.net
イギリス誌『FourFourTwo』は21日、ここまでのロシア・ワールドカップにおける各国代表のパフォーマンスをランク付けした。日本代表は12位にランクされている。

12位にランク付けした日本について、『FourFourTwo』は「日本は2-1で勝利したが、早い時間帯にコロンビアが自滅したので、どのように評価すべきか少し難しい。3分にPKを決めたサムライブルーは、カルロス・サンチェスの退場により87分にわたって数的優位を手にした。それを最大限に活用し、後半にはタカシ・イヌイとユウヤ・オオサコが輝いた。コロンビアを撃破するという素晴らしい結果を手にしたものの、10人相手に骨を折っており、トップクラスのチームには見えない」と寸評。試合の大半で数的優位を得たこともあり、慎重な評価を下した。

なお、『FourFourTwo』はメキシコを1位に選出。メキシコは17日に行われた初戦で前回王者のドイツを翻弄し、イルヴィング・ロサノのゴールで1-0の勝利を手にした。2位には、グループAでサウジアラビア、エジプトに2連勝したホスト国のロシアだった。

3位には、初戦のスペイン戦をドローで終えた後、20日にはモロッコに1-0で勝利したポルトガルを選んでいる。日本と同組の国はそれぞれ、セネガルが11位、コロンビアが21位、ポーランドが26位となっている。

『FourFourTwo』による、ここまでのロシアW杯における各国代表のパフォーマンスランキング、トップ10は以下の通り。

1位 メキシコ
2位 ロシア
3位 ポルトガル
4位 スペイン
5位 イングランド
6位 アイスランド
7位 スイス
8位 ベルギー
9位 セルビア
10位 クロアチア
11位 セネガル
12位 日本
2018-06-21_20h35_52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000023-goal-socc
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