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武藤がブンデス初アシストで勝利に貢献…マインツ、打ち合い制し連敗脱出

ブンデスリーガ第8節が2日に行われ、ダルムシュタットと日本代表FW武藤嘉紀の所属するマインツが対戦した。武藤は1トップの位置に入り、7試合連続のスタメンとなった。

試合が動いたのは15分だった。左サイドでFKを獲得したマインツは、ダニー・ラッツァからのボールに、ペナルティエリア内中央のシュテファン・ベルが頭 で合わせて、ゴール左隅に叩き込んだ。マインツは24分、早い段階で追加点を獲得する。武藤からの落としをエリア手前右で受けたユヌス・マッリが、キック フェイントから左足を振り抜き、シュートをゴール左隅に沈めた。武藤が今シーズン初アシストを記録。

マインツは、代表ウィーク後の16日に行われる次節でドルトムントとホームで対戦。ダルムシュタットは17日にアウクスブルクとのアウェーゲームに臨む。

ダルムシュタット 2-3 マインツ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00356043-soccerk-socc
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