1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:52:08.80 ID:CAP_USER*.net

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後半戦へ最高の追い風

 ドルトムントが、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンに対するイタリア王者ユベントスなどからの
獲得オファーを全面拒否する方針を固めた。イタリア移籍専門サイト「ジャンルカ・ディマルツィオ」が伝えた。

 日本代表MF香川真司の親友としても有名なギュンドアンには昨夏、バルセロナなどへの移籍話も浮上していた。
そして、この1月の移籍市場でも人気銘柄となっていた。イタリアの地元紙は、ユベントスが
3000万ユーロ(約39億円)の移籍金で正式オファーを出すと報じていた。王者は、今季リーグ序盤、
苦しみながらも4位にまで順位を浮上させた。ただし、 開幕前にインテルから獲得したトップ下の
エルナネスのパフォーマンスに首脳陣は満足していないようだ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督や、
ファビオ・パラティチ強化部長、パベル・ネドベド副会長も、中盤のタレント獲得は急務と考え、
高く評価するギュンドアンに対し、39億円の高額オファーを準備。マンチェスター・ユナイテッドとの
争奪戦に全力を注ぐ構えだとリポートされていた。だが、ドルトムントは放出拒否の姿勢を貫くという。

 「移籍金すら設定しない」とも伝えられており、ドルトムントは正確なパスで攻撃を組み立てる
司令塔を断固慰留の構えの様子だ。

 ドルトムントは、すでにボルシアMGにベンチメンバーだったMFヨナス・ホフマンを放出したばかり。
ファンタスティック 4と呼ばれる香川、FWオーバメヤン、MFロイス、ムヒタリアンの攻撃ユニットを支える
テクニシャンの残留は、後半戦のドルトムントのさらなる躍進に追い風となりそうだ。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160103-00010021-soccermzw-socc

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