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1: 2018/06/16(土) 10:16:35.12 ID:CAP_USER9 BE:623653551-2BP(1000)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000021-nkgendai-socc

サッカー_02

開催国ロシアが5-0でサウジアラビアを一方的に破るワンサイドゲームで幕を開けたロシアW杯。 日本国内の盛り上がりもまったくである。

W杯になると日本代表の青色ユニホームを着たサポーターと称する連中が、渋谷のスクランブル交差点など繁華街の一角を占拠してバカ騒ぎを繰り広げる。

一種の風物詩だが、日本人はW杯に限らず、五輪や野球のWBCでも同じで、国際大会や日の丸が大好き。世界の桧舞台で活躍する日本人アスリートの尻馬に乗る格好で大騒ぎする。
W杯では普段サッカーに見向きもしない人間まで総サポーター状態。

そうやって日頃のウップンを晴らすわけだが、今回のW杯は、そんなにわかファンにとっても史上最悪の大会になりそうだ。

「西野ジャパンにまったく期待が持てない状況ですからね。
W杯本大会前、最後のテストマッチとなったパラグアイ戦に勝利したとはいえ、相手はW杯出場を逃した上に若手中心の二軍半。

しかもW杯に出場する日本人選手をケガさせてはいけないという雰囲気がアリアリで、プレッシャー緩々の中で勝っただけのこと。1次リーグ初戦の相手コロンビアの選手は、パラグアイの選手と比べてケタ外れに能力が高く、所属クラブもはるかに格上です。

日本はコロンビアに続いて2戦目にセネガルと、3戦目にポーランドと戦うが、すべて<引き分けて勝ち点1を獲得しただけで番狂わせ>と思えるほどレベル差は歴然としている。
残念ながら、1分け2敗に終わった前回のブラジルW杯よりも惨めな3戦全敗に終わる公算が大きいでしょう」

(スポーツライター・平野史氏)

スポーツマスコミの危機感

そもそも、日本代表の不人気は今に始まったことではない。アジア予選の段階で注目度は低かった。

 テレビの平均視聴率は、4年前のブラジルW杯予選から約10ポイント下落して20%を切り、94年米国W杯以降の7大会で最も低調な数字となった。
 パラグアイ戦の前、メディア関係者に「過去5大会に比べて日本国内の盛り上がりが低い。どう考えていますか?」 と聞かれた西野監督が、珍しく気色ばみながら「盛り上がっていないのですか? 今初めて残念な報告を聞きました」と答える一幕もあった。

お祭り騒ぎが大好きな日本のスポーツマスコミでさえ、危機感を覚えているのである。

244: 2018/06/16(土) 10:51:15.65 ID:LJLb/zXF0
>>1
ゲンダイかな?と思ったらゲンダイだった


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1529111795

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