1: 名無し@サカサカ10 2018/06/16(土)
 
20180616-00010000-spht-000-2-view[1]



アジア勢2大会ぶりの白星を狙ったイランが、1998年フランス大会以来20年ぶり出場のモロッコに勝利した。

 両サイドバックが果敢に攻め上がったモロッコに序盤から主導権を握られた。前半19分、ピッチ中央でモロッコが得たFKをゴール前に送られ、MFジイェフ、DFベナティアが立て続けにシュートもイラン守備陣が懸命にブロックした。

 イランは開催国・ロシアでプレーするFWアズモンを中心に速攻で反撃。同43分にはアズモンがDF裏に抜け出してモロッコGKムニルと1対1になるビッグチャンスも、右足シュートは好セーブに阻まれた。

 後半は中盤での激しい攻防で一進一退。0―0で突入した同アディショナルタイムは6分あり、なかなかゴールが生まれない展開に両ベンチが口論するなどヒートアップ。その直後、イランは左サイドからのFKが相手オウンゴールを誘って逃げ切った。  










続きを読む