【W杯・動画】ウルグアイ、試合終了間際に決勝弾!サラー抜きのエジプトに勝利
1:豆次郎 ★:2018/06/15(金) 22:56:18.00 ID:CAP_USER9.net
6/15(金) 22:55配信
ウルグアイ代表がエジプト代表から勝ち点3を奪う、サラーは出場せず
15日の日本時間21:00にエジプト代表対ウルグアイ代表がキックオフを迎えた。エジプトのサラー、ウルグアイのスアレス、世界屈指のストライカーを擁するそれぞれ両チームの対決は1-0でウルグアイが勝利した。
W杯エジプト対ウルグアイ、前半終了で0-0、サラーの出場に期待
スターティングメンバーにサラーの名前はなく、今期爆発的な活躍を見せているストライカーはベンチスタートとなった。
前半はウルグアイ代表のペースで試合が進んだ。スアレスとPSGのエース、カバーニを中心に攻撃を組み立て、前半22分にはカバーニが上手く相手DFを剥がし、シュートを打つも相手DFに当たりゴールとはならず。その流れで得たコーナーキックにスアレスが反応し合わせるも枠外となった。ウルグアイ代表はエジプトの堅い守備をなかなか崩すことができない。両チームゴールを奪うことができず、スコアレスドローのまま前半を折り返した。
後半開始1分、先にチャンスを迎えたのはウルグアイ代表。カバーニのラストパスに反応したのはスアレスだった。相手にうまく体を当てシュートを放つもキーパーのファインセーブに防がれた。
後半27分、バルサのストライカーが決定的なチャンスを迎える。またもカバーニがバイタルエリアで細かいタッチからスアレスにスルーパス。最高な状態で抜け出しGKと一対一になるもキーパーの良い飛び出しに防がれた。
対するエジプトもカウンターを中心に反撃を見せる。後半36分、アーセナルのエルネニーがPA内でシュートを放つも大きく枠を外れる。
そしてエジプト代表は後半36分には交代カード4枚を使いきり、この時点でこの試合サラーの出場はなくなった。
後半37分、ウルグアイ代表カバーニが再びゴールへ襲いかかる。カバーニがバイタルエリアから放ったボレーシュートはパワーもコースも良かったがエジプトGKエルシャナウィがスーパーセーブ。代表4試合目とは思えないセーブでチームのピンチを救った。
ウルグアイの攻撃は止まらない。後半41分、カバーニがいい位置でFKを獲得。キッカーはカバーニが務め、右足から放たれたシュートはゴール右のポストに阻まれた。
そしてこの勢いでついに試合の均衡が破れる。後半45分、右サイドからのFKにCBのヒメネスが高い打点のヘディングでゴールネットを揺らした。(1-0)
(文:SPORT)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00010019-sportes-socc
ウルグアイ代表がエジプト代表から勝ち点3を奪う、サラーは出場せず
15日の日本時間21:00にエジプト代表対ウルグアイ代表がキックオフを迎えた。エジプトのサラー、ウルグアイのスアレス、世界屈指のストライカーを擁するそれぞれ両チームの対決は1-0でウルグアイが勝利した。
W杯エジプト対ウルグアイ、前半終了で0-0、サラーの出場に期待
スターティングメンバーにサラーの名前はなく、今期爆発的な活躍を見せているストライカーはベンチスタートとなった。
前半はウルグアイ代表のペースで試合が進んだ。スアレスとPSGのエース、カバーニを中心に攻撃を組み立て、前半22分にはカバーニが上手く相手DFを剥がし、シュートを打つも相手DFに当たりゴールとはならず。その流れで得たコーナーキックにスアレスが反応し合わせるも枠外となった。ウルグアイ代表はエジプトの堅い守備をなかなか崩すことができない。両チームゴールを奪うことができず、スコアレスドローのまま前半を折り返した。
後半開始1分、先にチャンスを迎えたのはウルグアイ代表。カバーニのラストパスに反応したのはスアレスだった。相手にうまく体を当てシュートを放つもキーパーのファインセーブに防がれた。
後半27分、バルサのストライカーが決定的なチャンスを迎える。またもカバーニがバイタルエリアで細かいタッチからスアレスにスルーパス。最高な状態で抜け出しGKと一対一になるもキーパーの良い飛び出しに防がれた。
対するエジプトもカウンターを中心に反撃を見せる。後半36分、アーセナルのエルネニーがPA内でシュートを放つも大きく枠を外れる。
そしてエジプト代表は後半36分には交代カード4枚を使いきり、この時点でこの試合サラーの出場はなくなった。
後半37分、ウルグアイ代表カバーニが再びゴールへ襲いかかる。カバーニがバイタルエリアから放ったボレーシュートはパワーもコースも良かったがエジプトGKエルシャナウィがスーパーセーブ。代表4試合目とは思えないセーブでチームのピンチを救った。
ウルグアイの攻撃は止まらない。後半41分、カバーニがいい位置でFKを獲得。キッカーはカバーニが務め、右足から放たれたシュートはゴール右のポストに阻まれた。
そしてこの勢いでついに試合の均衡が破れる。後半45分、右サイドからのFKにCBのヒメネスが高い打点のヘディングでゴールネットを揺らした。(1-0)
(文:SPORT)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00010019-sportes-socc