256: U-名無しさん@\(^o^)/ 2018/06/15(金) 09:04:09.16 ID:R9J36lld0
攻撃陣のロスト数をカバーした組織的な守備陣
 2得点で勝利に貢献した乾貴士は全選手中最多のドリブル数(7回)を誇ったが、ボールロスト数も全選手最多(9回)であり、『守備におけるチャレンジ』は6戦全敗、タックルも一度も成功しなかった。
 しかし、守備陣が奮闘した。『守備におけるチャレンジ』でみれば、遠藤航(100%)、植田直通(61.5%)、昌子源(63.6%)、酒井高徳(71.4%)とパラグアイ攻撃陣との1対1に勝利するケースが多く、昌子と酒井高はチーム最多のインターセプト数(8回)を計測。植田直通は空中戦でパラグアイFWサンタンデールの勝負に12戦で8勝するなど、守備陣が組織的に取り組み合うことにより、攻撃陣の強みを活かす結果となった。スイス戦で空中戦で5回以上勝利した選手はおらず植田の強さや高さは一つのオプションと考えてもいいのかもしれない。
 コロンビア戦のスタメンは未だベールに包まれているが、パラグアイ戦で見せた組織的な守備網や植田直通の強さは、本大会で活かすことができるといえそうだ。

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⇒【日本代表】攻撃的才能を後押しした組織的守備網の構築と植田直通の成長(LifePicture)

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart10519

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