1: 名無し@サカサカ10 2018/06/13(水) 00:38:14.40 _USER9
◆国際親善試合 日本4―2パラグアイ(12日、オーストリア・インスブルック)

 西野ジャパンが本大会前最後の強化試合でパラグアイ戦に3―1で勝利。西野体制になってから3試合目で初得点とともに初勝利を挙げた。乾貴士の2ゴールとオウンゴール、後半ロスタイムには香川真司のゴールも生まれた。

 試合後に西野朗監督は「過去2試合とも同じ状況で前半を折り返して、DFはしっかり守ってゴールを狙う、バランスと推進力が後半は出せた。たた縦にパスするのではなく、ボールを保持しながらタイミングを見て(相手を)崩した中で縦への攻撃ができた」と話した。2ゴールの乾については「前半、外しまくって。重りを外せと(言った)。スパイクも替えたんでそれが良かったのでは…」と冗談も飛び出した。

 乾は「練習では良く打って…。最近は感じが良かったので形を作れば決める自信はあった。セカンドゴールは、真司が触っていいボールが来た。チームの雰囲気が良くなったので良かった」と笑みがこぼれた。さらに「みんなが走って、戦った。後ろの(山口)蛍、(酒井)高徳、(昌子)源に助けられた。(自分の)ディフェンスも改善しないといけない」とチームメートに感謝した。

 後半46分にようやくゴールを決めた香川は「(それまでに)数多くのチャンスを外したので…。(得点の)イメージを持てたのは自信になる」と強気な姿勢を崩さなかった。

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スポーツ報知 6/13(水) 0:20配信
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