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1: 2018/06/09(土) 23:46:45.13 ID:CAP_USER9
★バヒド・ハリルホジッチ(上) 

八百長疑惑でアギーレ監督が解任されるという前代未聞の事態を受け、バヒド・ハリルホジッチ氏(65)が新監督に就任した。

日本サッカー協会からのオファーに本人が首を縦に振るまで、2週間かかった。
2015年3月13日の就任会見で「2週間でいろんなディスカッションをして決めた」と明かしたハリル氏は、「私は負けることが大嫌いだ。

負けて病気になったこともある」と強調。この頃日本代表はFIFAランキング50位台をウロウロしていたが、
「私は(監督として)アルジェリア代表を17位まで引き上げた。少し時間をくれ。必ず日本代表を引き上げる」と約束した。もっとも、現在の日本代表のFIFAランキングは60位に落ちている。

現役時代はユーゴスラビア代表の頼れるストライカーで、ハンサムな顔立ちと半端でない実力を兼ね備えたアイドルサッカー選手だった。

自らカフェやレストランの経営にも乗り出したが、ボスニア紛争(1992-95年)の戦火で全てを失った。
「あの頃の話はしたくない」と口をつぐむが、護身用の銃が暴発し下半身に大けがを負ったこともあったという。95年に一家でフランスに移住。
パリの小さなアパート住まいから始め、各国のクラブで監督として実績を積み上げながら、今の地位まで成り上がった。

ハリルホジッチ監督も就任当初は、現在の西野朗監督(63)同様、緊急登板だった。3カ月後にはW杯アジア2次予選が控えていた。

そこで徹底したのが管理主義だ。頭ごなしに「Jリーグの選手の9割は体脂肪に問題がある」と言い切り、
「サッカー選手の体脂肪は9%が理想。12%を超えた選手は代表のリストから外す」と厳命した。

MF宇佐美(現デュッセルドルフ)は体脂肪ノイローゼに陥り、記者が別の代表選手にJリーグのスポンサーである菓子メーカーのビスケットを勧めたところ、
「こんなの食べたら、またハリルに怒られるよ」と拒まれたこともある。日本代表に常にピリピリした空気が流れるようになった。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

夕刊フジ / 2018年6月9日 17時0分
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujispo1806060006/

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2: 2018/06/09(土) 23:48:16.96 ID:6MIPDIU70
ヒント:2連敗中

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1528555605

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