1: 名無し@サカサカ10 2018/06/09(土) 16:34:02.44 _USER9

20180609-00000004-goal-000-2-view[1]


 「正直、収穫があったかどうかは分からないです」

 そう語るのは、スイス戦でフル出場した日本代表GK川島永嗣だ。

 日本代表は現地時間8日、国際親善試合でFIFAランキング6位の強豪スイスと対戦。42分にPKで先制されると、82分にはカウンターでリードを広げられる。日本代表はチャンスをほぼ作ることができぬまま、0-2の完敗を喫した。

 川島は「今の自分たちに一番大切なのは結果だと思う。どんなに話し合っても、結果が出なければ意味がない。手ごたえっていうのものは、結果から得られるもの」と、率直な感想を述べた。

 日本代表は5月30日に開催されたキリンチャレンジカップ2018・ガーナ代表戦に続き、スイス代表戦でもPK献上。同じように先制されたことについて川島は「自分たちの我慢強さが必要」だが、「そういう状況になった時にもう一度、自分たちが前に出ていく力も必要」と、攻守両面での力強さが必要だと強調した。

 記者から試合後のチームの雰囲気を問われた川島は、「この状況の中でやるしかないってことは分かっている。どれだけ改善できるかということは変わらないです」と返答。そして、次のようにチームの現状を語った。

 「前の試合に比べればいい面が出てきてる。そういう意味でポジティブになれる部分はありますけど、ポジティブになることが全てではないと思う。守備の面でも、崩されてないのに失点を喫してしまうのは、自分たちが真剣に向き合っていかないといけない部分。チーム全体でやるところと、局面局面でやるべきところを詰めていかないといけない」

 日本代表は12日、2018FIFAワールドカップ・ロシア本戦前、最後の国際親善試合で、パラグアイ代表と対戦する。(Goal.com)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180609/jpn18060912260029-n1.html

続きを読む