1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 12:56:15.96 ID:CAP_USER*.net
運動部活動の人気ランキング

柔道部の部員数は激減。2001年度比で、約半数にまで落ち込んでいる。

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箱根駅伝、サッカー天皇杯、高校サッカー、高校ラグビー、ラグビー大学選手権…、各種スポーツが、年末年始のお茶の間をにぎわせている。

これら競技種目のなかで、中学生や高校生に人気のある種目は何か。それはどのような変化をたどってきたのか。運動部活動の部員数から実態を探った。

日本中学校体育連盟(中体連)が毎年実施している全国調査の最新版(2015年度)によると、中学校の運動部でもっとも人気の高いのは、ソフトテニス・テニスである[注1]。2位がバスケットボール、3位がサッカーである。

高校では、全国高等学校体育連盟(高体連)と日本高等学校野球連盟(高野連)の最新の全国調査(2015年度)によると、同じくソフトテニス・テニスが1位、野球(硬式・軟式)が2位、3位がサッカーである[注2]。

■部員数の増減(人気の変化) 中学柔道は半数減

部員数の全国統計は、中学校が2001年度より、高校が2003年度より公開されている。
そこで、統計がとられはじめた当初と比べて、各部活動にどれくらいの部員数の増減があったかを算出した。
そこからは、一時点を起点とした場合の、各競技種目の人気の変化が見えてくる[注3]。

中学校の主要な運動部活動においては、2001年度と比べてもっとも部員数を伸ばしているのは、サッカーである。少子化の流れのなかで、ほとんどの部活動が部員数を減らしているにもかかわらず、サッカーは約1.1倍の増加を記録している。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20160104-00053087/

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