26: U-名無しさん@\(^o^)/ 2018/06/09(土) 08:33:52.99 ID:9wIeVL120
⇒ “トライ”評価の西野監督、2連敗も強気「なぜネガティブにならなければいけないのか」(フトゾン)

no title 日本代表は現地時間8日、国際親善試合のスイス戦で0-2と敗れた。5月30日のガーナ戦に続き、西野体制は初陣から2連敗を喫している。6月19日にロシア・ワールドカップ(W杯)の初戦コロンビア戦が迫るなか、西野監督は「チームとして危機感は全く感じておりません」と公言。さらに「なぜネガティブにならなければいけないのか」と発し、その理由について明かしている。

ガーナ戦で0-2と敗れた西野ジャパンだが、スイスにも0-2と完敗。新体制となってから2連敗と苦戦を強いられているが、西野監督は決して今の状態を悲観していないという。「短期間で詰めるというか、チャレンジしていくことを前向きに捉えられる状況だと思う」と語り、「なぜネガティブにならなければいけないのか」と“逆質問”のようなコメントも残している。

「毎試合、選手がトライしている。結果だけを捉えれば、そういうこと(ネガティブ)になると思うが、決してチーム、私もマイナスのイメージは全く持っていない。良いチャレンジをしていると思う」

連敗を喫したが「良いトライ」に感触を得ているという西野監督。では、手応えを得ているのは具体的にどのような部分なのか。

「W杯のゲームに入っていくなかで、ディフェンスの意識を全体に持たせながらの入り。ディフェンスと言いながらも、フォーカスしているのは、(ボールを)取った後の攻撃の入り。全体が連動して入れるかどうか。スイスのディフェンスの強さに対して、アタッキングサードまである程度運べる状況はできた。非常に切り替えも早く、選手の推進力も出て、ボールも動いた。全体的には狙いを持ちながら対応している」

その一方で明確な課題も見えたという。西野監督は「最終的にペナルティーを攻略できない状況。迫力、変化が少し足りなかった」と指摘する。ガーナ戦に続いて2試合連続無得点のなかで“決定力不足”を挙げつつも、「そこまでのアプローチに関しては悪くなかった」と一定の評価を与えている。

W杯本番に向けて、残されたテストマッチは12日のパラグアイ戦のみ。果たして日本は残り1試合でどこまでトライし、修正を施すことができるのか。西野監督の手腕が問われる。

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart10488

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