1: pathos ★ 2018/06/09(土) 10:26:12.04 ID:CAP_USER9
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 8日、日本代表は国際親善試合でスイス代表と対戦し、0-2で敗れた。日本とロシアW杯で戦うポーランドの地元紙『プシェグロンド・スポルトビ』は、「日本のゴールキーパーは彼らの弱点だ」と伝えた。

 5月30日のガーナ戦(0-2)は3-4-2-1で臨んだ日本だが、この試合は4-2-3-1に変更。しかし、前半42分にDFリカルド・ロドリゲスにPKを決められると、後半37分にはFWハリス・セフェロビッチに追加点を許し、完封負けを喫した。

 偉大なGKを何人も輩出してきた“GK大国”ポーランドの地元紙は、日本の敗戦を伝えるとともに、GK川島永嗣のミスについて言及。前半36分、敵陣中央からMFバロン・ベーラミがPA内へロングパスを送ると、飛び出したGK川島がクリアできず、FWマリオ・ガブラノビッチがヘディングシュート。これに反応したFWブレール・エンボロが頭で合わせるが、角度がなく左ポストに助けられた。

 さらに後半30分、カウンターを仕掛けようとMF乾貴士を目掛けて、GK川島が前線のスペースにスローを試みるが、MFシェルダン・シャキリがカット。シャキリの左足シュートはわずかに枠を外れ、事なきを得た。同紙は川島のミスについて、「彼は“ショー”を続けたが、幸運だった」と直接失点につながらなかったが、「日本のゴールキーパーは彼らの弱点だ」と伝えた。

 日本は12日に本番前最後の強化試合でパラグアイ戦と戦う。西野朗監督は試合終了後のインタビューで、「今日のバックアッパーを起用する」と明言したが、正守護神の座は誰が掴むのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-01654815-gekisaka-socc


川島永嗣、ハリルとの3年間振り返り「選手が成長する事を考えている監督だった」
https://www.footballchannel.jp/2018/04/10/post264791/

 解任されたハリルホジッチ監督に対しては「感謝の気持ちは伝えたくても伝えきれない。それは彼が残したW杯出場という功績に対してだけでなく、本気で自分を成長しようとぶつかってきてくれた情熱に対してもだ」と感謝の気持ちを述べている。


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