釜本邦茂が西野ジャパンに喝!「久保裕也や中島翔哉ら、勢いに乗っている若手選手を入れてほしかった」
1:Egg ★:2018/06/08(金) 13:02:01.33 ID:CAP_USER9.net
「前回大会で日本はパスを繋ぐサッカーで臨んだが、まったく歯が立たなかった。あれから世界のサッカーは “高速カウンター”が主流となり、ハリル前監督もそれを要求した。
ところが、ガーナ戦では以前に戻った印象。ボールを持たされて、最後のところで奪われ、そしてカウンターで失点。結局この4年、何も変わらなかった。日本は停滞していると言わざるをえない」
そう嘆くのは、日本代表として76試合に出場し、歴代最多の75得点を挙げた釜本邦茂氏(74)である。
5月30日におこなわれたロシアW杯壮行試合、対ガーナ戦は0-2の惨敗。試合終了と同時に、6万4520人の大観衆が一斉にブーイングしたのも当然だった。
では、ほかの代表OBたちは、西野朗新監督(63)が率いた初戦をどう受け止めたのか。釜本氏に近い意見だったのが、エースキラーとして活躍したボランチの本田泰人氏(48)。
「準備期間が短かったことを差し引いても硬かった。ただ、メンバー発表前日に試合をやるのは初。選手は選ばれたいけど怪我はしたくないと、戸惑ってましたね」
5月31日に発表された23人は、大方の予想どおりサプライズはなし。注目された “ビッグ3” の本田圭佑、岡崎慎司、香川真司も選出された。
釜本氏は、「期待より不安材料のほうが大きい。過去のW杯で、上位に進出するチームからは、シンデレラボーイが現われる。その意味でも久保裕也や中島翔哉ら、勢いに乗っている若手選手を入れてほしかった」と語る。
6月8日、世界ランク6位のスイス相手に“サプライズ勝利” となるか?
6/8(金) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00010001-flash-peo
ところが、ガーナ戦では以前に戻った印象。ボールを持たされて、最後のところで奪われ、そしてカウンターで失点。結局この4年、何も変わらなかった。日本は停滞していると言わざるをえない」
そう嘆くのは、日本代表として76試合に出場し、歴代最多の75得点を挙げた釜本邦茂氏(74)である。
5月30日におこなわれたロシアW杯壮行試合、対ガーナ戦は0-2の惨敗。試合終了と同時に、6万4520人の大観衆が一斉にブーイングしたのも当然だった。
では、ほかの代表OBたちは、西野朗新監督(63)が率いた初戦をどう受け止めたのか。釜本氏に近い意見だったのが、エースキラーとして活躍したボランチの本田泰人氏(48)。
「準備期間が短かったことを差し引いても硬かった。ただ、メンバー発表前日に試合をやるのは初。選手は選ばれたいけど怪我はしたくないと、戸惑ってましたね」
5月31日に発表された23人は、大方の予想どおりサプライズはなし。注目された “ビッグ3” の本田圭佑、岡崎慎司、香川真司も選出された。
釜本氏は、「期待より不安材料のほうが大きい。過去のW杯で、上位に進出するチームからは、シンデレラボーイが現われる。その意味でも久保裕也や中島翔哉ら、勢いに乗っている若手選手を入れてほしかった」と語る。
6月8日、世界ランク6位のスイス相手に“サプライズ勝利” となるか?
6/8(金) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00010001-flash-peo