1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 10:24:03.14 ID:CAP_USER*.net
 ドイツ・ブンデスリーガは現地時間3日、今シーズン前半戦のベストイレブン+監督の候補者を公式HP上で発表し、ファンに投票を呼び掛けた。日本人選手では、香川真司(ドルトムント)、武藤嘉紀(マインツ)、酒井高徳(ハンブルガーSV)の3選手が選出されている。

 ブンデスリーガ公式サイトでは、「Team of the Hinrunde(ドイツ語で前半戦)!」と称するユーザーアンケートを実施。監督と、各ポジションそれぞれ4名ずつがノミネートされ、ユーザーは英語版公式ツイッターアカウント(@Bundesliga_EN)上で投票が可能となっている。

 前半戦で4ゴール6アシストを記録した香川は、「アタッキングミッドフィルダー(トップ下)」部門の候補者にノミネート。同ポジションには香川のほか、トーマス・ミュラー(バイエルン)、ユヌス・マリ(マインツ)、ラファエル(ボルシアMG)が名を連ねている。

 ブンデス初挑戦ながら7得点2アシストの活躍を披露した武藤は、「ストライカー1」の部門で候補入り。同ポジションでは、ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)、ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)、マックス・クルーゼ(ヴォルフスブルク)がノミネートされた。

 今季ハンブルガーSVへと移籍した酒井は、「右サイドバック」のポジションで、マティアス・ギンター(ドルトムント)、フィリップ・ラーム(バイエルン)、パウル・フェルハーフ(アウクスブルク)とベスト11入りを争う。

 “冬の王者”となったバイエルンからは前述の選手以外にも、ペップ・グアルディオラ監督とGKマヌエル・ノイアー、DFイェローメ・ボアテンク、シャビ・アロンソ、MFダグラス・コスタ、FWキングスレイ・コーマンが候補入り。2位で前半戦を折り返したドルトムントからは、トーマス・トゥヘル監督に加え、DFマルセル・シュメルツァー、DFマッツ・フンメルス、MFイルカイ・ギュンドアン、MFマルコ・ロイス、MFヘンリク・ムヒタリアンが選出されている。

 その他チームからは、今夏マンチェスターU(イングランド)からレヴァークーゼンへ加入し、ブンデス14試合で11得点を挙げたFWハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)も候補入り。DFリカルド・ロドリゲス(ヴォルフスブルク)、MFリロイ・ザネ(シャルケ)、FWサロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン)などもノミネートされた。

ISM 1月4日(月)9時52分配信
⇒ブンデス公式ベスト11、香川&武藤ら候補入り エルナンデスもノミネート(ISM)

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ブンデスリーガ日本語公式HP
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