1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:55:59.42 ID:CAP_USER*.net
英紙報道 ユナイテッド攻撃陣は深刻なゴール欠乏症
 
マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が今季開幕時にレバークーゼンに放出した
メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスの放出を「失敗」とついに認めた。英地元紙「サン」が報じている。

チチャリートの愛称を持つエルナンデスはファン・ハール監督体制では出番がなく、「1パーセントしか出場機会はない」と指揮官から非情通告を受けた。

だが、今夏にレバークーゼンへの移籍後、レギュラーとして大活躍。公式戦22試合19得点というゴールラッシュを披露している一方で、ユナイテッドの公式戦は得点力不足に悩まされており、FWウェイン・ルーニー(7得点)、アンソニー・マルシアル(8得点)、メンフィス・デパイ(5得点)というFW陣3選手を合わせたものとほぼ同数となっている。

今季得点力不足に悩まされていることもあり、チチャリート放出を失策と批判する声が大きくなっていた。そして、「チチャリート放出は間違いだったの?」との報道陣からの質問に、

ファン・ハール監督は「多分君が正しいだろうね。しかし、前もって知ることは不可能だ」と回答結果論を強調しながらも、自身の失敗だったことをついに認めた。

リストラ対象がブンデス19得点「私はいつもこうした決断をしてきた」
 
開幕前にはチチャリートだけでなく、ロビン・ファン・ペルシー(フェネルバフチェ)、ラダメル・ファルカオ(チェルシー)など多くのストライカー陣を放出。2年間で460億円補強の裏側で、25選手をリストラしているが、その理由については「彼らみんなハッピーではなかった。彼らは出て行くことを望んだ。エルナンデスもその例だ。彼はプレーを望んでいた」と語った。

「放出は間違いだったのかもしれない。しかし、私は監督人生ではいつもこうした決断をしてきた。今いる選手たちも信頼している」

公式戦8戦勝ちなしという苦境に立つユナイテッド。大黒柱ルーニーの不調に加え、神童マルシアルも停滞気味で、チチャリートは皮肉にもゴールラッシュを続けている。オランダ人指揮官の苦悩はまだまだ続きそうだ。

Soccer Magazine ZONE web 1月2日(土)12時14分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160102-00010002-soccermzw-socc

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引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1451750159/

 
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