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1: 2018/05/31(木) 07:11:32.20 ID:CAP_USER9
5月30日のガーナ戦を受け、翌31日にロシア・ワールドカップに臨む日本代表のメンバー23人が16時に発表される。まずは、離脱した青山を除く26人の顔ぶれをガーナ戦でテストした3-4-2-1システムで確認しておこう。
 
GK:川島、中村、東口
リベロ:長谷部、遠藤
ストッパー:吉田、槙野、昌子、植田
ウイングバック:長友、酒井高、原口、酒井宏
ボランチ:山口、柴崎、大島、井手口、三竿
シャドー:宇佐美、香川、本田、浅野、乾
CF:大迫、武藤、岡崎
 
 23人枠については、GK3人は決定で、キャプテンの長谷部もまず外れない。ガーナ戦でストッパーとして先発した吉田と槙野も守備陣の主力として考えて間違いないだろう。
 
 またウイングバックは長友、原口、ダブル酒井の4人で決まり。ガーナ戦で4バックもテストしたように、現状では基本形が3バックかどうかは分からない。4バックも使う想定なら、昌子、植田、遠藤も当確か。
 
 ちなみに、4バックなら、右から控えを含め酒井宏(遠藤)、吉田(植田)、槙野(昌子)、長友(酒井高)となり、人数的バランスは保たれている。
  
 明らかに人材過多のボランチは、実質5番手の三竿が厳しい状況。ガーナ戦でも出番をもらえず、落選候補のひとりと見るのが妥当だ。
 
 ガーナ戦でそこまでアピールできなかった井手口も当落線上だろう。ボランチはガーナ戦でのパフォーマンスが光った大島と柴崎が決まりで、乱調だった山口も代表実績を踏まえれば生き残る可能性のほうが高そうだ。長谷部や遠藤、さらに酒井高もこのポジションをこなせることを考えると、井手口は厳しいか。

落選組最後のひとりはシャドー?

 足を負傷していた岡崎がガーナ戦で実戦復帰できたのはポジティブな材料で、おそらくCFはその岡崎を含む3人体制。つまり、大迫、武藤も当確と予想する。武藤はガーナ戦でゴールこそなかったが、コンディションの良さをアピール。落選はないだろう。2トップ採用の芽も捨てきれないので、この段階での“岡崎切り”も現実味に乏しいか。
 
 となると、落選組最後のひとりはシャドー……。ガーナ戦では本田、宇佐美、香川がいずれもパッとせず、浅野と乾は使われなかった。正直、ここから誰が落ちても不思議はない。公開練習当時は別メニューが続いていた乾は「プレーできる自信はある」ようで、ここを西野監督がどう評価するか。
 
 爆発的なスピードを誇る浅野はその特長に希少価値があり、テクニシャン系の宇佐美、香川、乾とはタイプがかぶらない。カウンター時の切り札存在にもなり得る戦力だけに、本番では重宝される可能性がある。
 
 タイプで言えば本田もテクニシャン系の3名とは違い、強烈なパーソナリティでチームを引っ張っていける力がありそう。良くも悪くもどんと構えていられる彼のスタンスは今野チームに不可欠かもしれない。
 
 よって、外れるのは香川、宇佐美、乾のうちのひとり。ガーナ戦でのパフォーマンスを見るかぎり、シャドーのファーストチョイス候補だった宇佐美も決め手に欠け、香川も当確におせるほどの材料がない。とはいえ、この3人の比較で言えば、ガーナ戦で使われなかった分、乾は厳しい立場にいそうだ。
 
 最後に、エントリーされる23人を予想してみた。
 
GK:川島、中村、東口
リベロ:長谷部、遠藤
ストッパー:吉田、槙野、昌子、植田
ウイングバック:長友、酒井高、原口、酒井宏
ボランチ:山口、柴崎、大島
シャドー:宇佐美、香川、本田、浅野
CF:大迫、武藤、岡崎
 
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部

サッカー_02

サッカーダイジェスト 5/31(木) 6:31
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180531-00041201-sdigestw-socc

4: 2018/05/31(木) 07:12:21.86 ID:/Kf/4adU0
ロシアW杯後の西野の言いわけ

「やはりチームとして時間がなかった。選手達はよくやってくれた。」


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1527718292

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