706: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2016/01/01(金) 18:16:03.10 ID:aBWlPPdT0.net
⇒手のひら流血の槙野が衝撃シーン振り返る「肉が見えていた」執念フル出場も敗戦 (スポニチ)

試合開始早々の前半4分、いきなりアクシデントに見舞われた。パトリックのシュートを阻止するためゴール前でスライディング。直後に右手のひらに激しい痛みを感じた。試合後、「パトリックのスパイクのポイントが入り、手のひらがぱっくり開いた。肉が見えていた」と衝撃的な言葉で負傷したシーンを振り返った槙野は、痛みに顔をゆがませ、体も震えていたほどだったが、ピッチ外で止血した後、執念のプレー続行。前半10分には左足でボレーシュートを放つなど、攻守に奮闘した。

 痛みをこらえて試合に出場し続けた槙野は、1点を追う後半29分に放った右足シュートも相手の日本代表GK東口にセーブされ、ロスタイム突入後の後半50分には再び決定的なシュートを放ったが、またしても東口に阻止され、試合終了の笛を聞いた。

 「いつも同じ展開で負けている。結果がすべて」とJ1第2ステージ、Jリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝に続くG大阪戦3連敗を受けとめた槙野は「(G大阪に)おめでとうと言わないといけないけど、悔しい」と厳しい表情。失点については、「分析されていた。防がないといけなかった」と振り返り、またしても無冠に終わったシーズンに「やめちゃいけない。続けないと。挑戦するのみ。それでこそプロ。試されている」と自らに言い聞かせるように、再起を誓った。

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