1:Egg ★:2018/05/27(日) 12:52:25.84 ID:CAP_USER9.net
クロップ監督は「深刻な負傷」と話すもX線の検査結果は最悪の事態を免れる
 
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、現地時間26日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリード戦(1-3)で前半25分にDFセルヒオ・ラモスと交錯した後に転倒し、肩を負傷して無念の負傷交代となった。

ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた不安材料となったが、エジプトサッカー協会はエースの状態について「楽観視」しているという。

英公共放送「BBC」によれば、ユルゲン・クロップ監督はサラーについて「本当に深刻な負傷」とし、鎖骨あるいは肩の負傷だと語っていた。

しかし、エジプトサッカー協会は公式ツイッターでX線検査の結果、「肩の靭帯の捻挫」と発表。6月14日に開幕するロシアW杯への出場も「楽観的」とした。リバプールサポーター、そしてW杯での躍進を期待するエジプト国民を安堵させた。

今季公式戦44得点を決めた韋駄天FWサラー。CLのタイトル獲得こそ叶わなかったが、この悔しさをW杯で晴らしたいところだ。

フットボールZONE 2018年5月27日 10時20分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14775045/

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