1: 名無し@サカサカ10 2018/05/25(金) 17:48:41.58 _USER9
 

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サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の開幕まで、あと3週間。西野朗監督が率いる日本代表はメンバー発表前の最後となるガーナ戦(30日・日産スタジアム)を控えているが、海外メディアは「日本代表はミステリー」と本大会を展望している。

「2018年ワールドカップレビュー:日本代表はミステリー」と見出しを打って特集したのは、米大手ポータルサイト「ヤフースポーツ」だった。記事では、本大会での日本の成績を以下のように予想している。

○グループステージ1位通過:11.8%
○グループステージ通過:40%
○W杯優勝の可能性:1%
○32チーム中の戦力ランキング:26位

 このように展望した上で日本が勝てる要因、負ける要因をそれぞれ挙げている。勝てる要因として挙げたのは、日本のビッグネーム2人の名前だ。

「日本代表の歴史の中でも技術的に最も才能のある選手の2人が香川と本田だ。彼らはトーナメント内では最も才能のあるアジア勢と言えるだろう」

 一方で「近頃、日本代表は残念な状態だ」と言及し、負ける要因として3月の欧州遠征で1分け1敗に終わったこと、ハリルホジッチ監督を解任したことを挙げ、新指揮官で臨むことを不安視している。

見所はコロンビア戦「世界の強豪に勝つチームへと変貌を遂げる可能性はゼロではない」

「5月末までフレンドリーマッチがない状況で約2か月間、指揮権を西野が握る事になった。日本はピークを過ぎたチームであり、アイデンティティを失っている」

 加えて「なぜ、ユニークなのか」とトピックを挙げ、直近1年で監督交代が行われた7チーム、本大会出場決定後では4チームの1つである一方、新しい指揮官になってから試合を行っていない唯一のチームであることを紹介している。

 予想スタメンにはGK川島、DF酒井宏、吉田、槙野、長友、MF長谷部、山口、本田、香川、原口、FW大迫を選出し、「初戦のコロンビア戦が見所だ。西野の下で世界の強豪に勝つチームへと変貌を遂げる可能性はゼロではない」と言及している。

 本大会2か月前に監督の電撃交代となった日本。ようやく30日に新体制で初陣を迎えるが、まだ試合を行っていないことで、かえって西野ジャパンの「ミステリー」が増しているようだ。

5/25(金) 16:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180525-00024271-theanswer-socc 
  

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