1: 名無し@サカサカ10 2018/05/24(木) 18:28:45.24 _USER9
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サンフレッチェ広島は24日、MF青山敏弘が右ひざ痛のため、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018に臨む日本代表メンバーから離脱することとなった。

青山は20日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節のセレッソ大阪戦で負傷。代表チームのドクターの診断により右ひざ負傷の診断を受けた。

30日のガーナ戦に臨む日本代表メンバーに選出され、実に3年ぶりの代表復帰した青山。西野朗監督も青山について「広島を象徴する選手。チームの精神的支柱でもあると思います。代表には遠ざかっていますが、過去の実績、経験値を高く評価しています。間違いなく最高のパフォーマンスをしている選手だと思います」と高く評価。

本人も「ワールドカップで勝つために、今の自分にできることをすべて発揮し、全力でチームに貢献したいと思います]と意気込んでいた。

さらに、青山はロシアW杯の予備登録メンバーに名を連ねており、2014年のブラジルW杯に続く2大会連続出場が期待されていた。

青山は日本サッカー協会(JFA)を通じて「しばらく代表を離れていて本番直前のチャンスをもらえたなか、チームにも入れずケガで断念することになり非常に残念です。チームのみんなには日本のために頑張ってほしいです。僕も一日本人サッカー選手として日本代表を応援します」とコメントしている。

日本代表は21日からガーナ戦に向けた合宿を開始したものの、代表候補が次々と負傷。20日のJ1第15節で、柏レイソルGK中村航輔が頭から落下し、脳しんとうおよび、頸椎捻挫の診断を受けた。

さらに、西野監督が「メンバーに入っていた」と明かしたガンバ大阪MF今野泰幸も右足関節(みぎそくかんせつ)前方インピンジメント症候群で全治2カ月の診断を受け、ロシア行きが絶望となっていた。

相次ぐケガ人続出で、暗雲が立ち込める西野ジャパン。30日のガーナ戦はどのようなメンバーで臨むのか、注目が集まる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00010007-goal-socc

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