1: Egg ★ 2018/05/19(土) 13:14:46.52 ID:CAP_USER9
今季限りでバルセロナを退団するスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの去就について、Jリーグのヴィッセル神戸入りが有力な選択肢になっているとスペインメディアでも報じられている。そうしたなかでスペイン紙「マルカ」は、「Jリーグでプレーした名手10人」としてクイズ形式でかつての名プレーヤーたちを紹介している。

「マルカ」紙は電子版で、その選手の名前を出さずに簡単な説明をし、その部分をクリックすると正解の選手の写真になるという遊び心のある記事を公開している。

 例えば、1人目はこんな感じだ。

「ブラジルサッカー界のスター。鹿島アントラーズで1991年から94年までプレーした。その後、日本代表の監督も務めた」

 これは日本で「サッカーの神様」と称され、Jリーグ創成期を支えた元ブラジル代表の10番ジーコだ。こうした形で、Jリーグに所属経験のある世界的な名手たちが紹介されている。このような説明文だけを並べた時、どれくらいの選手の名前が頭に思い浮かぶだろうか。

W杯優勝メンバーや「イングランドのベストFW」も来日

「ブラジル代表の右サイドバックで1994年ワールドカップ(W杯)を優勝。バイエルン・ミュンヘンでプレーしたこともあり、鹿島アントラーズで4シーズンプレーした」

「長い間、ブラジル代表でキャプテンを務め、代表監督も務めた。1994年のW杯で優勝」

「ポルトガルのストライカーで、ポルトでは伝説的な存在。アトレチコ・マドリードでもプレー。日本では横浜フリューゲルスでプレーした」

「イングランドのベストFWの一人。キャリアの最後を名古屋グランパスでプレーした」

「ブラジル代表の左サイドバックで、日本の前はバレンシアでプレー。鹿島アントラーズでプレーした後、パリ・サンジェルマンやACミランでプレーした」

 この5人だと、順にジョルジーニョ、ドゥンガとスムーズに答えは分かりそうだ。そして、4人目のギャリー・リネカーと最後のレオナルドもまたピンとくるファンが多いのではないだろうか。少し知名度が低そうなのが、3人目のパウロ・フットレだろうか。フリューゲルスに来たのは1998年で、リーグ戦13試合3ゴールの成績でそのシーズン限りで現役を引退している。

つづく

フットボールZONE 5/19(土) 12:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180519-00104777-soccermzw-socc

写真
no title





続きを読む