1:Egg ★:2018/05/11(金) 05:48:43.65 ID:CAP_USER9.net
ヘントに所属する日本代表FW久保裕也が、10日に行われたジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1第8節のヘンク戦で今シーズン10点目を決めた。

久保は累積警告による出場停止で前節を欠場したが、今節はスタメンで2試合ぶりの出場。するとさっそく開始15分に見せ場が訪れた。ギオルギ・チャクヴェタゼが右サイド高い位置でボールを奪い、素早く折り返しを送ると、ペナルティエリア中央フリーの久保が右足を振り抜いて先制点を決めた。

これで久保は今シーズン通算10点目。レギュラーシーズンで7ゴールを挙げ、上位6チームで優勝を争うプレーオフ1に入って3試合ぶり3ゴール目となった。ヤングボーイズ(スイス)時代に公式戦通算11点を決めた2015-16シーズン、シーズン途中にヘントに移籍して日本人欧州最多得点記録の公式戦通算23点を記録した16-17シーズンに続き、3シーズン連続で2ケタ得点を達成した。

しかしチームは66分に失点を喫して同点とされると、84分にDFシグルド・ロステッド、後半アディショナルタイム3分にもMFブレヒト・デヤエヘレがそれぞれ2枚目のイエローカードを受けて退場となった。試合は1-1の引き分けで終わり、ヘントは連敗を3試合で止めたものの、6試合未勝利で4位以下が決まった。久保は79分に途中交代となった

サッカーキング 5/11(金) 5:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180511-00755855-soccerk-socc

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