1: 名無し@サカサカ10 2018/05/10(木)
 
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プレミアリーグは9日に試合が行われ、チェルシーはハダースフィールドと、トッテナムはニューカッスルと対戦した。

第35節延期分を戦ったチェルシーは、ハダースフィールドとホームで1-1と引き分けた。

この試合を含め残り2試合となったプレミアリーグで、4位トッテナムと2ポイント差の5位につけるチェルシー。逆転でのトップ4入りを目指し、残留争い真っ只中のハダースフィールドを迎えた。

勝ち点を落とせないチェルシーだったが、50分にハダースフィールドに先制される苦しい展開に。62分にアロンソのゴールで追いついたが、逆転には至らず。本拠地最終戦で、1-1の引き分けに終わった。一部のホームサポーターからは、ブーイングを浴びせられている。

トッテナムは、第31節延期分でニューカッスルと対戦した。

チャンピオンズリーグ出場権獲得のため、勝ち点を落としたくないトッテナム。ニューカッスルをホームに迎えた一戦では、50分にケインのゴールで先制する。結局このゴールを守りきり、1-0で勝利を収めた。

この結果、トッテナムは勝ち点を74に伸ばし、リヴァプールをかわして3位に浮上。CL出場を確定させた。

一方2ポイントを落としたチェルシーは、同70で5位のまま。4位リヴァプールとは2ポイント差と、トップ4フィニッシュには最終節で勝利が絶対条件、かつリヴァプールがブライトンに敗れるか、引き分けでもニューカッスル戦で得失点差「15」をひっくり返す必要があるなど、非常に厳しい状況になっている。

なお、チェルシー相手に貴重な1ポイントを獲得したハダースフィールドは、残留を確定。すでにストークとウェスト・ブロムウィッチの降格が決まっている中、スウォンジーとサウサンプトンが、最終節で残留を争うこととなった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000031-goal-socc


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