1:Egg ★:2018/05/04(金) 11:24:19.94 ID:CAP_USER9.net
サッカー日本代表FW本田圭佑(31)=パチューカ=の移籍先候補に、米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)が浮上していることが3日、複数の関係者への取材で分かった。

本田は今季限りでパチューカを退団する方針。この日の早朝に成田空港着の全日空機で帰国した。

今後は6月のW杯ロシア大会のメンバー入りに向けて自主トレーニングに入るが、注目の移籍先が電撃的に決まる可能性もある。

FW本田の周辺がにわかに慌ただしくなってきた。注目の移籍先に米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)が急浮上した。「(オフに入ったので)ロサンゼルスに足を運ぶ見通しだ。LAFCの話はある」

ある関係者が、サンケイスポーツの取材にこう証言した。メキシコリーグで今季のプレーオフ進出を逃したパチューカ。6月末で1年契約が切れる本田は、すでに退団を決意しており、この日帰国した。

LAFCは今季からMLSに参戦し、現在、西地区2位と好調をキープしている。NBAのレジェンド、マジック・ジョンソン氏(58)も経営陣に名を連ね、多額の資金をもとにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)=レアル・マドリード=の獲得も画策しているとの情報もある。

昨夏には本田もLAFCと提携関係にある南カリフォルニアのクラブチームの練習に参加。その際、地元紙に獲得の可能性を報じられた。

本田はつい先日、メキシコ紙『マルカ・クラロ』のインタビューに「自分は好奇心が旺盛。W杯後は新しいことに挑戦したい」と話していた。昨夏のパチューカ移籍時も「未開の地みたいなところ、知らないエリアにいくのが好き」と、刺激を求めた。

日本、欧州、ロシア、中米に次ぐ北米への移籍の可能性も十分に考えられる。さらに、サッカークラブを複数所有するなど、ビジネスマンとしての一面も持つだけに、LAFCでの挑戦は現役引退後の“引き出し”を多くする意味でも価値のある選択肢になり得る。

MLSは、Jリーグと同じ春秋制のシーズンを採用。早ければ、W杯後の7月にも移籍が決まる可能性もある。

5/4(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00000015-sanspo-socc

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LAFC
https://www.lafc.com
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