1: 名無し@サカサカ10 2018/05/04(金) 00:29:03.93 _USER9
<明治安田生命J3:FC東京U-23 2-0 グルージャ盛岡>◇第9節◇3日◇味フィ西

FC東京の16歳MF久保建英が、3試合ぶりにJ3の試合に出場した。
前日2日のJ1リーグ戦(FC東京0-0ヴィッセル神戸)でベンチから外れ、
今週は出場時間を確保するためセカンドチームのJ3に照準を合わせてきた。

右サイドハーフで先発すると、前半10分にさっそく好機を演出。
敵陣中央からゴール正面のFW平岡へ正確なスルーパスを通し、
GKと1対1の状況をお膳立て。シュートはGKに阻まれたが、惜しい場面をつくった。
21分にはペナルティーエリア右からフェイントで相手をかわして左足を振り抜く。
流れは良かったものの、ここも盛岡GK土井に止められた。
CKのキッカーも務めたが得点は奪えず、前半は0-0で折り返した。

後半は左にも回りながらサイドから攻撃をけん引。
21分には、久保が中央からスルーパスを出したFW平岡がペナルティーエリアで倒されてPKを獲得。
これをMFリッピヴェローゾが左足で右隅に決めて先制した。
後半44分にはMF品田のスルーパスを受けたFW矢島が反転からプロ初ゴールとなる右足シュートを決め、点を追加した。

このまま勝った東京U-23が今季2勝目。
久保は前回フル出場した3月25日のカターレ富山戦(3-0)は1ゴール。
今季唯一の勝利に導いていた。
今節は得点こそ生まれなかったが、フル出場で攻撃のリズムをつくり、また勝たせた。


日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201805030000577.html
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