1: 名無し@サカサカ10 2018/05/01(火)
 
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バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、サンティアゴ・ベルナベウで絶対的な強さのないレアル・マドリーに逆転できる可能性があると話した。

アリアンツ・アレーナで行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグを1-2で落としたバイエルンは、1日にレアル・マドリーの本拠地でセカンドレグを戦う。昨シーズンの準々決勝で両チームは対戦し、同様にホームでのファーストレグを落としたバイエルンは、セカンドレグで同点に追いついたものの、延長の末にレアル・マドリーに後塵を拝した。

初戦に敗れたことで戦前の予想ではレアル・マドリーが優位との考えが多数を占める中、レアル・マドリーがサンティアゴ・ベルナベウで大苦戦した準々決勝のユヴェントス戦を例に挙げたハインケス監督は、バイエルンが逆転する可能性は十分に残されていると会見で語っている。

「レアル・マドリーは前の試合(ユヴェントス戦)でホームでも弱さがあることを証明してしまった。彼らは勝ち進んではいるが、もはやインビンシブルではない。もちろん我々が困難な状況に立たされることはわかっている。マドリーは重要な試合に慣れているが、それは我々も同様で、我々は彼らにとってとてもタフな相手になり得る」

また、前線の起用について「(サンドロ)ヴァーグナーはフランクフルト戦で良いプレーを見せた。突破を目指す我々にとって重要な武器になる可能性がある。彼は途中からピッチに立つかもしれないし、(ロベルト)レヴァンドフスキと一緒に起用する可能性もある」とコメントを残した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000038-goal-socc



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