名無し@サカサカ10 2018/04/29(日)
 
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ブンデスリーガ第32節が28日に行われ、大迫勇也が所属するケルンとフライブルクが対戦した。大迫は先発出場している。

 降格を避けるため勝ち点3が必ず必要なケルンだったが、先制点を奪うことはできなかった。12分、右サイドを深くまで攻め込まれると、中央ニアサイドへクロスを上げられる。ニルス・ペーターゼンに頭で合わせられて、暗雲が立ち込める。

 さらに後半に入って52分、ゴールキックが一気にディフェンスラインの背後に放り込まれると、DFに競り勝ったペーターゼンにGKと1対1を迎えられる。そのまま流し込まれ、痛すぎる追加点を奪われた。

 82分、ケルンが反撃に出る。敵陣右サイド浅い位置から速いクロスをあげると、ファーサイドで待っていたレオナルド・ビッテンコートがヘディングでたたき込み、1点差に迫る。

 さらに87分、全く同じシーンから再びビッテンコートが頭で合わせてスコアをタイに戻す。

 終盤に怒涛の反撃を見せるも、後半アディショナルタイムに失点してしまい、あと一歩届かず。ケルンは5シーズンぶりの降格となってしまった。なお大迫は78分に途中交代した。

【スコア】
フライブルク 3-2 ケルン

【得点者】
1-0 12分 ニルス・ペーターゼン(フライブルク)
2-0 52分 ニルス・ペーターゼン(フライブルク)
2-1 82分 レオナルド・ビッテンコート(ケルン)
2-2 87分 レオナルド・ビッテンコート(ケルン)
3-2 90+3分 ルーカス・ホラー(フライブルク

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00749786-soccerk-socc


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