1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 11:56:53.87 ID:CAP_USER*.net

no title

 
トップ下ルーニー、左ウイング神童、右マタの豪華“武藤システム”

 マインツの日本代表FW武藤嘉紀に対し、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示していると、
複数の英地元メディアが大体的に報じた。英サッカー情報サイト「Squawka」では、武藤についての特集を組み、
これまでの経歴やプレースタイルを紹介。「ボックス内でボールがどこに来るかを熟知している」と、
ストライカーとしての実力に太鼓判を押した。さらに、移籍した際の起用法を予想するなど、
今年4月にチェルシーからもオファーが届いた23歳には、より一層の注目が集まっている。

 特集の冒頭では、武藤がFC東京で活躍し、チェルシーのオファーを断ってマインツと2019年までの
契約を結んだことなどの経歴を伝えた。さらに、マンUが、冬の移籍市場で獲得のために
1500万ポンド(約27億円)前後での獲得を狙っていることを説明。伝説的名将のアレックス・ファーガソン元監督が
高く評価していたことも紹介されている。

 FC東京U-18時代から主にサイドアタッカーとして起用されていたが、プロ入り後に1トップ、
あるいは2トップの一角として起用され得点力に磨きをかけている。ブンデスリーガ初挑戦の今季は
前半戦17試合で7得点。日本人選手の1年目の成績としては、10-11シーズンの香川真司の8得点の
更新も間近に迫る勢いだ。

 7ゴールのいずれもエリア内で決めたと、今季の得点についても分析し、
「プレデター(決定力)としての能力が際立ち、ボックス内でボールがどこに来るのかを熟知しており、
得点を奪う才能があることは明らかだ」とストライカーとしての能力を絶賛。7得点だけでなく、2アシスト、
13度のチャンス演出、そしてシュートの65%が枠内という正確性なども高く評価している。
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54年ぶりの4連敗で揺れるマンU

 そして、武藤の起用法も予想。あくまで現在ルイス・ファン・ハール監督が採用する4-2-3-1システムを
ベースにしたものだが、1トップに武藤を配置し、2列目左からFWアンソニー・マルシアル、
主将FWウェイン・ルーニー、スペイン代表MFフアン・マタという並びとなった。

 現在公式戦7戦未勝利が続き、54年ぶりの4連敗と大不振に陥るチームにおいて「もし武藤を獲得し、
すぐにスターティングイレブンに入ったとしても驚く必要はない」とリポートしている。

 ドイツで着実に実力をつけ、注目度も高まっている中で、武藤は現ドルトムントのMF香川真司以来となる
日本人2人目のユナイテッド移籍を果たすことはあるのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151228-00010004-soccermzw-socc

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