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1: 2018/04/25(水) 06:15:54.21 ID:CAP_USER9
「タカは華々しい活躍を見せている」と指揮官
 
ドイツ国内での評価がうなぎ上りだ。ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフで出色の出来を披露する日本代表FW、宇佐美貴史である。
 
日曜日の31節、3-0の快勝を収めたインゴルシュタット戦では、僚友・原口元気が先制アシストを決めると、宇佐美は2点目と3点目をCKキックから導き、ふたりで全得点に絡んで見せた。
ドイツ・メディアはこぞってこの日本人デュオの活躍を称え、フリードヘルム・フンケル監督は「昔からよく知るゲンキ(原口)が来てからというもの、タカ(宇佐美)は華々しい活躍を見せているね」と目を細める。
 
ドイツ全国スポーツ紙『BILD』は、「チームにすっかり溶け込めているし、僕たちふたりは本当に楽しんでプレーしている。個人的には冬のウインターキャンプでいい準備ができたのが大きかった」と宇佐美の声を伝えた。
さらに選手本人は「(2部で)チャンピオンになりたい。そして、デュッセルドルフに残りたい」と、その胸中を明かしている。

現在、宇佐美は1部のアウクスブルクからの期限付き移籍中で、レンタル元との契約は2019年6月まである。フォルトゥナは来シーズンに1部を戦う上で重要な戦力と捉えており、それはフンケル監督も同意見だ。
アウクスブルクが売却に応じるかどうかだが、クラブのスポーツ・ディレクターであるシュテファン・ロイターが『BILD』紙の取材に応え、口を開いた。かつてボルシア・ドルトムントなどで一時代を築いた、元ドイツ代表の名DFである。
 
「フォルトゥナでのウサミは素晴らしいね。もしプレーヤーが私の元へ来て、他のクラブでの解決策を探し求めているなら、基本的に話をする準備はあるよ。だが結論を出すためには、すべてのサイドの条件がフィットしなければならない」
条件面さえ整えば完全移籍の交渉に応じる、とも取れる発言だ。『BILD』紙も「フォルトゥナが適正な買い取り額を提示すれば問題はないだろう。そもそもウサミとアウクスブルクは上手く行っていなかったのだから」と記している。

◆原口とともに“ダブル買い取り”の可能性も
 
ドイツ2部の情報を専門に扱うサッカーサイト『LIGA-ZWEI』は、フォルトゥナに対して早急な決断を求める。「ウサミはハラグチとともにワールドカップを戦う日本代表のメンバーに選ばれるだろう。
もしそこで名を上げれば、市場価格はグッと吊り上がるはずだ。フォルトゥナは早めに決断して、アクションを起こす必要がある」と論じるのだ。
 
原口も宇佐美と状況は同じで、レンタル元のヘルタ・ベルリンとは来年6月まで契約が残っている。
左に原口、右に宇佐美を配する日本人アタッカーの両翼が機能しているフォルトゥナだけに、フンケル監督は原口の完全移籍も視野に入れているかもしれない。
 
いずれにせよ、西野朗新政権が発足した日本代表にとって両雄のハイパフォーマンスは、頼もしい限りだ。今週土曜日のディナモ・ドレスデン戦でも揃ってスタメン出場を果たすか。
勝てば1部昇格が決まり、他会場の結果次第では2部優勝が確定する注目の一戦だ。

4/25(水) 5:56配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180425-00039355-sdigestw-socc

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来季もフォルトゥナで日本人ウィングのコンビが見られるか?宇佐美は「残りたいです」と告白

今季終了までのレンタルでフォルトゥナ・デュッセルドルフに加わっているFW宇佐美貴史と原口元気だが、今夏以降も同クラブに残りたいようだ。地元紙『エクスプレス』が報じている。

昨夏にアウクスブルクから送り出された宇佐美と、今年1月にヘルタ・ベルリンからやってきた原口は、フォルトゥナの攻撃陣をけん引する存在になっている。
2人は第31節のインゴルシュタット戦ではチームの全ゴールに絡む活躍を見せ、3-0の勝利に大きく貢献した。

その試合について宇佐美は「守備も攻撃も含めてチームとして素晴らしい試合をできたと思います。アグレッシブにいきたいとみんなで話していましたが、それを実行しました。
楽しかったです」とコメントした。2ゴールをCKから演出したことについては「それは僕の仕事ですので」と話している。

入れ替え戦に回る3位と勝ち点差「7」で首位を走るフォルトゥナは、1部昇格へと前進している。
残り3試合に向けて宇佐美は「フォルトゥナとともにマイスター(リーグ優勝者)になりたいです!」と意気込みを示すと、
「そうしたら、ここに残りたいです」とアウクスブルクには戻らず、来シーズンもフリードヘルム・フンケル監督の下でプレーする希望を明かしている。

また、『エクスプレス』では原口のコメントも紹介されている。「ワールドカップでタカと僕をウィングに置くのも一つのアイデアかもしれませんね。
僕たちはおたがいの力を引き出していると思います!」と代表での同時起用の可能性に触れると、フォルトゥナについては「まずはフォルトゥナでの3試合が残っていますね。
この最高なチームではとても居心地よく、サポーターたちが素晴らしく、街もきれいで気に入っていますよ」と続けた。

アウクスブルクとは2020年までの契約を残す宇佐美、ヘルタとの契約は2019年までとなっている原口。
それぞれ多少の移籍金が発生すると見られるが、2人が居場所を見つけたフォルトゥナへの完全移籍は実現するのだろうか。

4/24(火) 22:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000026-goal-socc

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1524604554

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