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1: 2018/04/24(火) 19:57:55.56 ID:CAP_USER9
サッカー日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)は21日に再来日し、声を震わせながら「真実を探しにきました」「私はゴミ箱に捨てられたような状態」などと語ったが、日本協会関係者は「要するに、カネを取りに来たんでしょう」と冷ややか。実際、29日までの日本滞在の大部分は、違約金や慰謝料をめぐる“銭闘”に費やされる見通しだ。

 強気一辺倒だったハリルホジッチ氏が、涙で声を震わせたのは意外な光景ではあった。

 ただし、羽田空港に到着したハリル氏は最初、待ち構えた報道陣に手を振る余裕があった。

 冒頭、「日本に来ることをいつも楽しみにしていましたけど…」と訳していた樋渡群(ひわたし・ぐん)通訳(40)がおえつを漏らし始め、ハリル氏の方がもらい泣きする形で、目に浮かんだ涙を隠そうと、外していたサングラスを掛け直したのだ。

 実は樋渡通訳、2015年3月の日本代表監督就任当時からハリル氏を担当しているが、「ハリルを崇拝しすぎ、感情的になるところがある」(日本協会関係者)として、昨年3月から羽生(はにゅう)直行通訳(43)を加えた2人制となった経緯がある。樋渡通訳が外されなかったのは、ハリル氏のお気に入りだったからだ。

 ハリル氏の帰国予定は29日だが、9日間もの滞日中、決まっているスケジュールは自らリクエストした公式記者会見(27日=都内の日本記者クラブ)だけだという。

 水面下で日本協会との“銭闘”がスタートする見込みだが、ある同協会関係者はこう怒りをあらわにする。

 「ハリルが日本でマネジメント契約を結んでいる代理人は、元日本代表主将・宮本恒靖氏のマネジメントも行っている人物で、日本代表戦のマッチメークの仕事もしている。日本協会から億単位の仕事も請け負っているんです。ハリル解任をめぐって違約金や慰謝料が発生すれば、彼にも報酬が入るのでしょう。しかし、日ごろの日本協会との関係からいえば、仮にハリルが日本で会見をしたいといっても止めるのが筋でしょう。それなのにたきつけたフシさえある」

 さらに、「ハリルに異様に肩入れしている樋渡通訳も、日本協会に雇われている立場なんですがね…」と付け加えた。

 また、フランス人の某日本協会関係者は、タレントのビートたけしとハリルホジッチ氏の対談を企画。こちらもハリル解任で消滅し、「日本協会の解任は許されるべきではない」と怒り心頭という。

 こうした、電撃解任で名誉や利益を取り損ねた人々が右往左往し、ハリルの再来日を後押しした面もありそうだ。

 そのハリル氏が日本代表在任中の3年間で得たサラリーは約6億円といわれる。今後はW杯本戦前に解任されたことによる違約金に加え、名声を傷つけられたとして慰謝料も要求する構えとみられている。

 日本協会は「しっかり誠意をもって対応する」(田嶋幸三会長)として、ハリル氏が面会を要求するなら応じる用意もしているが、心配なのは西野朗監督(63)率いる新体制に影響が及ぶこと。

 西野監督が「(ハリル氏と)会う予定は全くない。僕自身、猶予もなく、準備期間もないので、とにかく今の仕事に集中したい」というのも無理はない。

 しかし、代表監督を評価し助言する技術委員長の立場にあった西野監督が、ハリルの銭闘に巻き込まれる可能性は拭えない。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

サッカー_02

4/24(火) 16:56配信夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000018-ykf-spo

3: 2018/04/24(火) 20:01:34.49 ID:/zlYzCql0
ハリルの戦術本をワールドカップのタイミングで出そうとしてた三流ライターもぶち切れてたな


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1524567475/

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