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サッカー_04

リーガMX後期第16節が21日に行われ、8位につけているパチューカは敵地で16位のケレタロと対戦した。日本代表MF本田圭佑はスタメン出場を果たしている。

 主導権を握ったのはケレタロ。立ち上がりからパチューカを攻め立て、何度もチャンスを迎えるが、パチューカの守護神アルフォンソ・ブランコが好セーブをみせ、ゴールは生まれなかった。

 パチューカも徐々に攻勢に出ると41分、ケレタロのGKが弾いたボールがエリア内でフリーの本田の目の前へ。すかさず左足を振り抜くが、これは力が入ってしまい枠を大きく外してしまった。前半はスコアレスで折り返す。

 気温が30度を越え暑い中、両者一歩も譲らず試合は終盤へ。90分にはカウンターの流れからエリア内に走り込んだ本田にパスが通る。相手GKの位置を見て本田はループを狙ったが、枠の上に外れてしまいゴールとはならず。

 本田の3試合連続得点は生まれず試合はこのまま終了。スコアレスドローで勝ち点1を分け合った。

【スコア】
ネカクサ 0-0 パチューカ

https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20180422/746789.html?cx_top=topix


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